new (Ferrari) Dino !!

２０００万円を切るフェラーリ誕生か？！なんて騒がれている「ＤＩＮＯ」とウワサされているこの車体。フェラーリでの発表となればフェラーリ・ディーノの誕生である。

元来のモデルのＤＩＮＯは２リッターのＶ６でした。今回も出来れば２リッターでコストパフォーマンス的にももっと庶民に身近なモデルにして欲しいような気もしますが、予定では現在のヨン様（Ｆ４３０）と同じＶ８を搭載予定。（オールアルミ４．２リッター４８０馬力のウワサね。笑）Ｆ１でも小排気量化が測られていようとしているし、世の中石油も「アレ」なんでわざわざＶ１０なんか作らずに逆にＶ６あたり作ってみるのがいいよな気もしますが（そのほうがきっと売れるって）フェラーリさん。（笑）

このデザイン正式ではないにしろ何だかフェラリスト的にはケチョンケチョンに言われていますがいいんじゃないですか？最近の５９９やピニンのＰ４／５なんか私のアンチフェラーリ心をひっくり返してますから。（おっとファンの方、失礼）

最近はポルシェでも「ボロシェ」と「某９１１バカオーナー」（私がよく顔を出すパーツやさんの客）が抜かす「ケイマン」が大人気です。私はスタンダードな乗り味の物がなんで「ボロ」呼ばわりかな？とよく思うが（ていうか２リッターターボ４駆に軽くちぎられて何がポルシェを語る？？おっと、脱線。笑）乗りこなせないクルマより『使い手に近い素性のよいクルマ』こそ私は最高だと思う。

ん？なんだか話がずれまくってしまった。

それはさておき。打倒ヴェイロンなんかでフェラーリが構想中という６００ＧＴＯのウワサなんですが、そんなものより（おいおい。）ヴァンデンブリンクさんの所のステキデザインの「６００ＧＴＯ」（？）がＧＴＯらしくて私はこっちで出して欲しいよねーって思っちゃう。これから先のスーパーカーは「パワー」だけでなくデザイン的なものでもスペシャリティなモノが売れるんじゃないですか？他人と同じ事をしていても「売れるわけない」同じ姿勢を保ち続けることも「しかり」これから先の環境的にも資源的にもわからない「ガソリンエンジン」の展望が危ぶまれている時代だからこそ考えることはたくさんありそうな気もします。

Vandenbrink 600 GTO?

Vandenbrink Design - official website

かっこいいデザインをごらんあれ。（別枠）

あれ？なにはなしてるんですっけ？（笑）