今日はちょっぴりおいらの

ヲタ話に付き合ってもらいます。

からまれるぞ～にげろ～。（笑）

ま、かるくジャブっておきます。何を言いたいのかというと昨日、お腹のちょっぴり大きくなった嫁（７ヶ月になりました。胎動もしてるみたいです。ボコボコって：面白い）を「研修会」へ連行するためにとなりの町までお出かけに…。で時間をつぶすのにどうしようかな？っとおもっていたら、ＮＨＫでなにやらヘンテコなアニメに遭遇しました。それが結構なＳＦ風味（ＳＦファンならオススメな話だとおもいます）なストーリーで思わずのめりこんでしまったのですが、何と１話から５話まで一気に放送。トイレに行く隙も与えてくれません。（笑）とりあえずオープニング「YouTube」だけですが結構いい雰囲気なのでどうぞ、あと詳しい内容ということで「wiki」も付けときます。

電脳コイル　COIL ACIRCLE OF CHILDREN

画像プッシュで「YouTube」文字プッシュで「wiki」別枠で開きます。

で、私なりの説明を…遠くもない未来、実生活の中でも携帯のように『電脳メガネ』なる「ヘッドアップディスプレイ型インターフェース」が一般的に流行している世界なんですが、その「電脳世界を鍵」に小学生の子供たちが色んな経験をしていく…といった話なんですが。

　その『電脳めがね』の位置づけがすごい。現在でいうなれば「任天堂ＤＳ」や「ソニーＰＳＰ」のようなおもちゃ感覚がネット世界まで広がり、仮想現実世界を現実世界へ投影させる「拡張現実感（Augmented Reality：AR）」（wiki）を身近にしているのである。

ん～、簡単にいうと、この話の中にも登場する「電脳ペット」のように良くある育成ゲームのようなプログラムを現実世界に投影するといったシステムです「メガネ」をかけることにより現実には存在しないネット上の物体なんかをそこに存在させるわけです。

　そうですね、もっと簡単にいうとリアルに「どこでもいっしょ」の「トロ」がポリゴンで身の回りでうねうね動き回っていると思うとなんだかステキ度がまします。（また別の表現で言えば、じっさいには大きな工具キャビネットなんだが、メガネをかけると熱帯魚の水槽になり、育成できるみたいな…。そのうち出来るようになりそうなシステムですね。笑）

主人公の飼っている「電脳ペット」

「デンスケ」くん。ブサカワ（笑）

とにかく「ゲーム風味」で面白いんだが、かなり作りこんでありそうな設定が興味をそそりかなり面白そうである。元は小説らしいのでそちらも読んでみたいと思っている。視点はやはり小学生なんだがネットが普及しているからなのか妙なおませ感もある。（笑）そしてもちろん彼らを取り巻く大人たちも色んなドラマをかかえながら電脳世界にかかわっていきます…。（主人公のおばぁちゃんがオススメ）

とにかくＳＦファンであればちょっとはまるんじゃないでしょうか？なかなかなつくりなので思わず来週からは要チェックになってしまった。（解説しまくって嫁がはまり（めずらしい）うちのＨＤレコーダー初のアニメ収録となります。笑）

で、話は変わりますが

ＮＨＫさん、「うちＴＶ置いてませんから」なんて受信料徴収を断られるケースがあると聞きましたが…

車載ＴＶは受信料

やっぱり対象に

なってるんですかね？

ふと考えてみると、なんだか今のシステム事態にいろんな矛盾を感じますけれど「受信料」ま、いいか。（酷い）