「もの」の判断

ってなものはその見る側のスタンスにより、どのようにでも変わるものだが怖いのは「偏見」である。

たとえば、昨今、海外だけにとどまらず国内にまで横行している、「銃の発砲・乱射事件」や、車・バイクの「本体やパーツの窃盗」そしてそのほかにも「ちょっと怪しい」事件・・・・・。

メディアの関連でよく取りざたされる犯人の趣味で「ミリタリーマニア」「モーターマニア」「●●マニア」が、どうも表に出すぎて、どうも一つの趣味が

「一つの原因」

かのような扱いで、これらの趣味を「分別をわきまえ、たしなむ方々」の枷（カセ）になっている事がある。ここで気をつけたいのは前にも話題したことに近いものがあるとは思うが、本来注目すべきところは本人の

「判断基準」

なわけで、『趣味のいきすぎ』では決してないはず。

以前「あそこの息子さん『も』よくモデルガンで・・・・」なんて会話を聞いたときに「じゃぁカレも将来乱射しますかね？」なんて笑いながら突っ込んでみたが、「ガンマニア」が全て「乱射組」なわけではなく、そのほかの件例でもそうだが、分かりやすいところでは、ケンカなどで相手を殺害してしまう事などのように、昨今の「人としての判断基準」における

「限度・加減」

の認知度の低さが問題であるように思えてならない。何か事あるごとに妙なところに「規制・自粛」をかけるよりも、根本的な何かが揺らいでいる昨今の教育と環境に私はなにかしらの大きな不安を感じてしようがない。

でも、結局の所は「趣味はホドホド」が色んなことで害は及ぼさないかな・・・金は減るし、妙な偏見は受けるしね。まーなんちうか・・・リアルに私が近所のウワサされていたように・・・

私が車とバイクを結構処分したのは「経済的に借金をした」ワケではないのですよ～。現に「さめぬ間」にゴッツイくるまが一台増えてるではないですか（ネンチョウ取り直したらガソリン意外に食わなくなりました。スッゲェ）っていうか今まで確かに異常ではあったわけで・・・

と・・・とにかく・・・・

おいらは趣味はやめないぞ。

そのまえにもうそろそろこのブログのリニューアルを・・・・。（笑）