なんとまぁ

目に見えて不況である

2009アメリカデトロイトモーターショーにはとうとう「日産自動車、三菱自動車、スズキ」の3社が不参加が表明されたり、なんだか「デトロイトショーどころではない」感じになってきているアメリカビッグ３（ＧＭ・クライスラー・フォード）の展開もものすごく気になる。（でも私的に言えば消えていった車メーカーはいくらでもあるし、ビッグ３もそれらを『食ってきた』（吸収合併）わけだから国になきつくのはちょっとな？？？って思う。でも国からしてみればつぶれてしまっちゃぁ税収入は減るわ、路頭に迷う国民は増えるわ・・・・ってことか・・・・。んー）

国内でもメーカーの減産がゾクゾクと発表され「クビキリ」問題があとをたたない。っていうか内定取り消しなんて話も持ち上がっているのだから本当に一大事であることは間違いないだろう。しかし一番大事なのは現場の人間だと思うし、いざ景気が戻って「水準の高いスタッフ」はもどってきてくれるのかってことを考えたりはしないんだろうか？こんな状態の跡に産業レベルの落ち込みが長続きする悪循環から逃げることが出来ない企業姿勢も相変わらずどこも「バカだな」って思う。確かにかかるのは『人件費』だが問題はその『対価』だとおもうんだが・・・・

要は見るところが違うとおもうのだ。徹底的に見てみれば「どうもむだに金をかけすぎている部分」というものが絶対にある。新入社員の初任給の２倍はもらっているあまり金を生んでなさそうなすわっているだけの得体のしれない上司（ひどい）とか・・・わけのわからない福利厚生関連だとか結構ある。ま、それは組合に任せるしかないか・・・・。（あ、いきなり内輪ねたで燃焼しそうなんでけしてしもうた）と・・・・とにかくはもうすこし削るところを考えるべきだと思う。

ＳＯＮＹもすごいことになってきましたね。本気でスーパー赤字セクションと言われるＰＳ３が

ほんきでやばそうなきがする

ブルーレイで盛り上がってはいるものの「赤い数字がでかい」とどうしようもないだろう。早々に海外などでは撤退したＰＤＡ（そのほか早々にプロジェクト撤退・廃止が続いている）のように一時期うわさになったエリクソン騒動ももしかすると再燃しかねないような気がする。ちうか本当に「クビ切るまえにやることあるでしょ」ってお国にいわれかかっているところがほんとうにやばくはないだろうか・・・・。ちうかいままでがんばってきたひとたちはそれこそ

どうゆうこと？

って矢沢さんみたくいってみたくもなるだろうし（それどころではないか・失礼。）世界のソニーなんだからどうにかしてよっ。ても思いたいものだろう。やばいんじゃないの。ＰＳ３・・・・。っていうかグランツーリスモ・・・・・

車産業にしてもゲーム業界にしてもあまりにもくらーい展開ばかりな今日この頃・・・・いったいどうなるんでしょう・・・ああそういえばモータースポーツでも問題が出てきつつあるなぁ・・・・。

ま・・・・・・まとまらなくなってしまったが本当にいろいろと「不安」ではあります。明るいニュースがもっともっと増えてくればいいですよね・・・。