妙見崎 posted by (C)bakaanddoji

1000円で

何を競うか、エコカーで。

てなことで、連休が始まりました。高速道路で見かけた風景をちょっと詠んでみたのですが、プリ●スとインサ●トが、久しぶりにエンジンをかけた「一号機」（最初かかるかちょっとどきどきしたｗ）の横を

超・猛スピード

思わず笑うほどのスピード、カメラがあれば写りますｗ

で駆け抜けたときには「すっごーい。あれ、エコくないよねぜんぜんｗｗ」と妻と笑っておりました。もしかすると何かのイベントだったりしたら笑うくらいの勢いだったので本当に「どうなんだろうな？？？」な気分でした。

ところろで、予想通り「混んでいる所」は混んでいるようでしたが、バカドジは今回何もそこまでして出掛けなくても良いのではないか？なんて思い人が行きそうにないところをチョイスしてみました。

写真にも記入してあるとおりに北九州の「妙見崎」（遠見ヶ鼻）といわれるところで、江戸時代には「遠見番所」というものが設けられ、沖の密貿易船、難破船、外敵などを見張っていたそうです。今は灯台が設けられており

いかにも

スケールが写真で表現できなくて申し訳ないが、

岩のさきっちょに人がちゃんといるんですよｗ

といった大パノラマな海と空が目の前に広がった時には誰もが心を洗われる事間違いなしと思われます。観光ガイドなどでは「夕日がお勧め」と書いてあるので今度ひっそり一人ででも行ってみようかななんても思っています。（夜は明かりがなさそうなので子供づれではあまり動き回りたくないからｗ）で、うちのぼうやは

かなた posted by (C)bakaanddoji

かなた posted by (C)bakaanddoji
そっちのけで食い物

でありまして・・・いやいや、ベビーカーから抱き上げてあげたときには波と潮風に興奮していましたｗｗｗ（これがすごいはしゃぎようｗｗｗ）

とにかく、立ち寄ることが出来るなら是非ぜひお勧めしたい風景ではあります。もちろん天気がいい日がおすすめですｗ近場にはちょっとした動物園やらフィッシャーマン関連施設などもございますのでいいドライブになりますよ。

妙見崎 posted by (C)bakaanddoji

灯台から左を望む。大きい波がどっぱーん！！と来た時に思わず。

こんなに大波が本当に必要なのか？？

ＴＯＴＯ・ＣＭ/船越Ａ一郎

などと叫んでみたりｗｗｗｗｗしているのはバカドジでありました。

妙見崎 posted by (C)bakaanddoji

子供と妻を灯台に残し、ウキウキしながら海に近づいて右（東側）を臨む。干潮時には「千畳敷」といわれる鬼の洗濯岩のようなものが見えるそうです。本当に色んな角度から色んな風景がひろがるので単純なはずなのにスケールでかすぎて面白い場所でした。

で、最後に、実は少々暗い話になりますが、さきに亡くなった父と子供に手紙を書いていたので海になげてみました。ちょっと前にある方からに「伝えたいことがあるなら海に手紙をながしなさい」と云われていたのでそれを実行してみたのです。天気がいいものの風が強く波が高かったりしたのですが手紙を投げ入れたときに少々波が緩やかになりゆっくり飲み込んで行ってくれたように感じたのは私の気のせいでしょうか・・・なんてね。（でも本当にそう感じたんですよｗ）

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