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カテゴリ:鬱を持つ母
どうも、GRANVIAです。
今日兄からまた『今日はお母ちゃんの病院寄れるか?』とメールが入り、遅くなるけど行くよと返事をしまた母の鬱がひどくなり何か問題があったのかとドキドキしながら病院へ・・・ するとベッドの上に座る母と車椅子をいす代わりに使い笑いながら話す兄が・・??? どうした?何だ?病院での今までとは明らかに違う雰囲気に戸惑いながら入ると母の顔がなんだか明るい。それでも恐る恐る『お母ちゃんどうや?遅くなって悪かったな。』と言うと、『今日な、お母ちゃん歩いたんやで♪』と昨日とは別人の顔で話す母、『ホンマ?歩けたん?リハビリにいったんやな♪凄いな!凄いな!うれしいなぁ、クララが立った時のハイジの気持ちが良くわかるわ♪』とおどけて見せるとそれに快く笑う母、それを見て実は泣きそうになりながらコーヒーで乾杯しようとロービーにつれて行き、久しぶりに笑いながら話をしました。まだ少し顔に鬱の影が見えるものの明らかに上機嫌、兄もそれを見て疲れもとんだように穏やかな顔でした。 少しだけどリハビリに行く気も出て、ご飯もほんの少しだけど食べたようで何よりでした。これを期に少しずつでもいい方向に向いてくれるのを祈るばかりです♪ 帰りに兄に『メール見てまた鬱がひどくなったと思ってびびったわ』と言うと『自分で立って歩けるようになったんをお前にも見せてやりたかってん♪』と一番母の事で辛い思いをしてるはずですが、本当に兄も嬉しそうでした。 良かった良かった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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