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カテゴリ:鬱を持つ母
何処の会社もそうですけど、この時期年末の挨拶周りに大忙しで私もその端くれです、昨日朝一番から上司と某大手電気メーカーの本社へ挨拶周りに行き、受付を済ませ担当者が廊下の向こうから歩いて来たその時に携帯が・・『!!お母ちゃんや!』とりあえず電話に出て話を聞くとやはり鬱の症状が出ていた、とりあえず『ごめんな、今お客さんの所に挨拶周りしてる所やから、終わったら直ぐに電話するわ・・』と言い、電話を切る。
1時間ほど挨拶と打ち合わせをして、帰りに早速電話をするがどうも鬱がひどいようだ、とりあえず仕事の段取りがついたら帰る約束をして電話を切り、同行していた上司に相談すると『直ぐに帰ってあげたらいい』と快諾、この上司のお母さんも鬱を持っているとの事で凄く理解を示してくれました、これには感謝。 とにかく実家へ帰ると案の上、人相まで変わり泣いている母・・よくよく聞くと昨晩は睡眠薬を飲んでも中々寝れず、飲み足し飲み足しで結果的にだいぶ飲んだようでした、心配になり病院へ連れて行き診察をしてもらい、点滴を打って帰りました。 兄も心配になり会社を早引きして帰ってくれ、今日も仕事を休んだようです。 最近母の鬱がずっと出ていて兄もさすがに疲れた様子でした、母の事ももちろん心配ですが兄の精神的な疲れと看病疲れが気になり、すまない気持ちで私も胸が苦しくなります。 それでも私は逃げ場もあり、夜もゆっくり寝ていますし兄と母の苦しさを考えると蚊が刺したほどの事です。 本当にいつか心から母と兄がゆっくり出きる時が来るのでしょうか、改めて早く母に元気になって欲しいと思った一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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