新！　男の子育て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－－ お父さんが一番だろ？ －－

自動車・バイクの恐さをついこの前から身近に感じるようになったGRANVIAです。
タレントの風見しんごさんの娘さん10歳がトラックにはねられて亡くなった、と言うニュースを読んでなんとも言えない辛さがこみ上げて来ました、前の日記の通りGRANVIAはアルバイトで寝不足、そのバイト中にも死亡事故現場を見ました、私は車も乗りますし、娘も息子もおり加害者にも被害者にもなる可能性があります。
もし、私の子供が事故にあい突然死んでしまったと考えるとそれだけで胸がなんとも言えない苦しいような張り裂けそうな感じがします、まして実際に娘さんを亡くした風見しんごさんの苦しさと言えばどんなに辛い事でしょうか、本当に考えただけで恐ろしいですし今すぐ子供をこの手に抱きしめたい衝動に駆られます。
風見しんごさんは子煩悩で本当に子供の事を愛して色んな意味で大事に大事に育てていたようです、それなのに急な事故でさっきまでニコニコ笑ってた子供がいなくなる・・・
よく『罪を憎んで人を憎まず』って言葉を聞きますが、私の子供にそんな事故に巻き込まれて死んでしまうような事があると、私はそんな優しい言葉なんて思いつかないでしょう、真っ先にその加害者に何らかの制裁を私の手で加えるんじゃないかと思います。
本当に子供だけは手放したくないし、私の命に代えても守りたいって思います。
こんな事故は風見しんごさんだけでは無く身近に、私の家、近所の友達の家、何処にでもありえる事です、もう一度子供に車の恐さ、危険さを話し、私自身も細心の注意をはらい運転しようと思います。
風見しんごさんの娘さんには本当にご冥福を祈るばかりです。