新！　男の子育て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－－ お父さんが一番だろ？ －－

今日は保育園の生活発表会でした。娘も息子もこの日の為に一生懸命練習をしていました、特に娘はこの春から小学生、気合いの入りかたが違います。発表演目の中に和太鼓があり、一年かけて練習していました。

歌や踊り、劇などの演目が進みいよいよ和太鼓。これだけは練習も厳しく、指導の先生からみんな厳しく言われ泣きながらの練習が続いたようです、それを保育園児とは思えない見事な出来で会場内から大拍手！

沐浴用のたらいで小さな手をギュッとにぎりしめて抱かれていたあの娘が、手押し車を使いヨチヨチ歩いて喜んでいた娘が、お試し保育で嫁さんと離れるのを、顔が腫れる程泣いて嫌がっていたあの娘が！

なんとも凛々しく真剣な目で太鼓を叩いていました、『あの小さかった子が、こんなに大きくなったんだ・・この子は私の知らないところで一生懸命やってたんだ。』と感激し声に出てしまう程泣いてしまいました。

そして『思い出のアルバム』ここも言うまでもなく涙が止まりません、娘も大粒の涙を流し歌っていました。

全てが終わり、控室に迎えに行くと私達に抱き着きながら大声で泣きだしました。こんなに感動したり、友達と離れる事を残念がり、素直に泣ける娘でいてくれて本当に嬉しく思いました。

お姉ちゃん、保育園生活よく頑張ったね、小学生になっても今と変わらずにね。お父さんの自慢の娘だ、ありがとう、本当にありがとう！愛してるよ♪