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カテゴリ:子供
昨日のお風呂の出来事、娘は先にお風呂から上がり、息子と二人。
GRANVIAが髭をそっていると、唇の先をちょっぴり切ってしまい、これまたちょっぴりの血が・・・ 『痛!、○○!大変や、お父さん唇を切って血が吹き出てきた! あかん、お父さんもう死んじゃうわ・・どうしよう・・・』 『おとうさん、そんなん言わんといてぇなぁ・・だいじょうぶやから、○○がなおしたるから・・』 息子は不安がりながらも、手桶にお湯を入れてGRANVIAの顔へ“バシャ~バシャ~”とかけます、『うわぁっぷ!いきなりかけると息が出来ない!』と思いながらも、ぐっとこらえていると、何回も何回もお湯をかけます、そして 『ほら、みておとうさん、血がとまったやろ?なっ!』 はい、お湯に流されて血が止まったように見えます・・ 鏡を覗き、傷口をぎゅ~っとつまむと、またじわぁっと血がにじみます。 『あかん、まだ止まってないわ、このままお父さん死んでまうんか?怖いわ、どうしよう・・』 『もう、おと~さん、いややぁ、そんなん言わんといてぇなぁ・・』 “バシャ~バシャ~バシャ~バシャ~” 『ほらな、とまったやろ?』 お風呂から上がって、嫁さんに『おとうさん口から、ちがでてな、○○がちゃんとなおしてあげてんで♪』 と自慢気にいう息子、そういえば同じ事を娘が小さいときにやりました、とった行動はまったく同じ、娘の場合はお湯をかけてその上から指で傷口を“グリグリ”。痛かった! 息子も、娘も発想は同じ、GRANVIAの血を見て自分なりに気遣ってくれるし、痛いし、息も出来ないけど子供の優しさが嬉しくて、また傷口をつまむGRANVIAでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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