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カテゴリ:悩み
昨日娘が宿題で、算数のひっ算っていうのかな、それをしていました。
それを見ていて、ふと、GRANVIAが小学校の時の疑問がよみがえりました。 どんな疑問かと言うと。 例えば、23-9=14だよね、これをひっ算で計算する時、まず23の1の位、つまり3から9を引こうとすると、足りないので、“10の位から借りてくる”そして、10-9を計算し、答えの1と3を足して4、それと残った10の位を足して14が導かれる。 確かこんな方法で習ったんだけど、問題は“借りてくる” しかし、答えはあっているらしい・・ 『借りてるのに返さないのが正解?』 『借りてると思ってるのは、本当はもらっているの? でも、先生は“借りてきて” って何回も言ってるし・・』 なんて、ず~っと思ってました、でもクラスの友達は、みんななんとも思ってないようだし、GRANVIAが間違っているのか? 先生の話を聞いていなかったのか? なんとなく聞くのも恥ずかしくて、ずっと『借りてくるのは確かだけど、なんか上手く計算できるようになってるんだ』と、自分に言い聞かせてました。 その話を、嫁さんと娘にすると『さすがB型! 考えることがちょっと変わってる!』とか言って馬鹿にされました・・(――;) 他の小学校とかでは、“借りてくる”って教えられなかった? こんな疑問を持ったのはGRANVIAだけなのかなぁ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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