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カテゴリ:鬱を持つ母
今日は鬱に苦しむ母の話。
実は最近また母GRANVIAの鬱が出てきて、母と兄夫婦は辛い生活をしていました。 先週の金曜日、兄から『実は最近お母ちゃんの鬱がまたひどくてな、すまんけど顔を見せに来てくれ』と言われました。 兄の性格は真面目で無口、実直だけどその反面気が付かない。 GRANVIAが奔放なのに対して、兄は我慢の人、GRANVIAはそんな兄を尊敬し、小さい頃から後を付いて回っていました。 その兄から電話で鬱がひどくなったと聞いたGRANVIA、ずっと兄が1人で母親の事を見てたのかと思うと本当に兄に対して申し訳ないのと、自分の気ままさにあきれてしまいます。 土曜日に様子を見に行くと、ダンボールや衣装ケースを積み上げ、テレビで見るようなバリケードを作って泣いています・・・ そこから延々と話を聞き、ようやく部屋を出て近くのアルプラザへ気分転換の買い物に連れて行き少し気分が落ち着いたようです。 その日は息子の保育所の夏祭り、とりあえず実家を後にして家に帰りました。 その夜、母GRANVIAから電話で『お母ちゃんな、明日から石川に行って来るわ、お姉ちゃんが迎えに来てくれるねん』と、声は少し暗いけど楽しみにしてるような口調。 日曜日に姉GRANVIAが車で迎えに来て、つれて帰りました。 姉は石川で寝たきりの義理の母の看病をしながら、介護の会社をしています、そんな姉や義理の兄に助けてもらう申し訳なさ、兄にはいい休憩になっていいんですが、今度は姉GRANVIAと義理の兄、大阪に息子が2人いてるのに本当に情けないですよ。 何日か前に姉から電話があり、『ちょっと疲れたわ』見たいな事を言ってしまったので、姉も気を使って連れに来てくれたようです。 本当にいつまでたっても姉や兄に甘えてばかりのGRANVIA・・・ しかし、昨日電話してみると、大阪にいた頃と比べてなんと母の明るい声、さすが姉、介護のプロ、それに義理の兄も気持ちよく母の事を心配してくれるし、ありがたい事です。 聞くと、お寿司を食べに行きみんなでカラオケ、温泉まで行ってご機嫌らしいですよ(^_^;) 大阪に帰ってもその調子で楽しく暮らしてくれるといいんですけどね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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