新！　男の子育て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－－ お父さんが一番だろ？ －－

13日の日に、家族でハイキングに行きました。行き先は、“星のブランコ”と言う愛称で呼ばれる、釣り橋がある“府民の森ほしだ園地”です。

朝早くから、お弁当を作ってもらい、8時に家を出て途中で、お茶を買い込んだりして、8時30分ぐらいに園の駐車場へ到着。

そこから約1時間ほど、山道を登ったり下ったりしながら、星のブランコと呼ばれるつり橋へ到着、ここで一休みしたんですが、眺めも良く風も気持ちいい！
つり橋を渡りすぐにお弁当を食べる広場へ到着、10時前に着いてしまって、どうしようか・・
はい、こんな時は迷わずおやつタイムです♪
みんなでおやつを食べたり、子供は急斜面をレジャーシートに座ったまま滑ったり大はしゃぎ、GRANVIAも『見本をみせたる！』と言いながら楽しみました。

それでも、ようやく10時半、もう一度近くのコースを歩き出しました、これがなんとも急な階段や細い道で、大人二人は少し足腰にきてしまいました。
さすが、子供たちはへこたれもせず、ひたすら歩きます。途中、大きなクモやトカゲを見て感激しながら♪
ようやくもとの広場に帰ってお昼ごはん！　GRANVIAはこれが一番の楽しみです(^_^)v
お昼を食べると、娘の友達家族と偶然に会い、娘と息子はその友達と走り回って遊んでいました。そしてGRANVIAと嫁さんはこの隙にお昼ねタイム・・Zzz・・
これが気持ちいい♪
昼寝をして少し体力を回復したら、友達と別れて、また別のコースを歩きかえります。　子供は色んな木や葉っぱを見て、『この葉っぱは象の形をしてる！』『この木はさわり心地がいい♪』なんていいながら色んな山道を通り、水の綺麗さに驚いたり、色んな木の実をみて楽しんだり。
お昼を入れて合計、7時間、たっぷり歩いて遊んで、秋を満喫してきました(^_^)v

実はこの“星のブランコ”に家族で来たのは2回目、1回目はGRANVIAの会社の“環境月間”という取り組みで、GRANVIA一家はこのハイキングコースのゴミを拾いながら歩いたのです、その時は今回以上に歩いたのですが、子供たちは途中で抱っこや歩くのがしんどいなんて一度も言わず、歩き通しました、当時娘5歳、息子3歳だったかな？

終わりになってから娘から『これから毎年星のブランコに来よう！』と、提案がありましたが、おそらく娘が年頃になると『しんどいから嫌や』とか、『友達と遊ぶから嫌や』っていうんだろうなぁ・・