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カテゴリ:鬱を持つ母
どうも、風邪で今朝はご飯が一口しか食べれなかったGRANVIAです・・珍しい!
まあそんなことはどうでもいいんですが、実は息子が入院していた先週の木曜日、朝の5時に電話がかかってきました、母GRANVIAからです。 電話をすると、夜中1時ごろに階段から落ちて4時間程かけて今ようやく自分の部屋へ戻ったとの事。 実はこの日、息子について病院で寝泊りしている嫁さんを休ませようと、会社を休んでいました。とりあえず母の家に行き様子を見ると頭から腰、足まで全身を強く打っているようでした。 しかし、家にはGRANVIAと娘の2人、娘を学校へ出さないと駄目なので、とりあえず寝させたまま一度家へ帰り娘を学校へ、そして母の家に戻り病院へ連れて行こうとしたのですが、少し体を動かすだけで痛がりどうも出来ません。 仕方なく救急車を呼んだのですが、家の階段が“コ”の字に曲がっているため、担架で運べません、本人も動けないし・・・ と言う事で、来ました! レスキュー隊!! 火事でも、何でも無い普通の家にレスキューーーー ほんと、びっくりしましたよ。 担架をはしごから吊り下げ、人力で窓から地上へおろしました。 しかもでっぷりとした、母GRANVIAを・・・ 『重たいでしょ、すみませんねぇ・・』 下でロープを体に巻きつけて支えてくれた人に謝りましたよ。 最初は腰部圧迫骨折の疑いアリと言われたんですが、結局は強度の打撲。 そのまま入院しました。 せっかく嫁さんを休ませようと思ったのに、GRANVIAが息子の病院に行ったのは結局15時ごろ、嫁さんはあわただしく家の用事を片付け息子の病院に戻ってきました。 さてさて、母GRANVIAの入院といえば問題なのが“鬱”です。 入院をしたその日から出てますね、人相が違っています。 看護士さんには、鬱を持っているのでその辺を十分配慮してくださいってお願いしてたのに、無神経な言葉・・ そして、今回初めて知ったのですが、母GRANVIAは閉所恐怖症らしく、MRIを受けたときにパニックになったのでした(T_T) 病室に帰ってきたときにはパジャマが汗でビショビショ・・ 前もって麻酔で眠らせてからお願いしますって言ってたのに、それもいつもハルシオンを4錠だったか、かなりの量を飲まないと寝れないってちゃんと言ってるのに・・結局部屋に戻っても眠りもせず、GRANVIAの手を握り『怖い・・怖かった・・』と震えながら泣いていました。 そろそろ体も動かせるようになってきて、予定ではリハビリを始めるそうですが、なんとも今年は色々重なり大変です(^_^;) 皆さん、お家の階段はどうですか? レスキューの人は『出来たら階段は真っ直ぐでお願いします』って言ってましたよ、確かにあれを見るとそう思います。 今更無理だけどねぇ・・ 買い物一覧へ ホームへ 送料無料市場へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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