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カテゴリ:鬱を持つ母
ご存知、GRANVIAの母は鬱を持っています。
そして、この前階段から落ちて体中を打撲して入院していました。 その入院中も病院との間でいきちがいなどが重なり、鬱が出ていました。 その母が昨日退院しました。 退院と言っても、まだ動ける状態ではなく歩行器を使って少しだけ移動が出来る程度、それでも病院にいることを嫌がり、同居している兄に迷惑がかかることを承知で退院しました。 まだGRANVIAは病院との間で何があったのか聞いていませんから、なんとも言えませんが、兄曰く、『あれは全面的に病院が悪い』と言うほどの何かがあったようです。なんせ、病院の本部長とか言う役職の人まで謝罪に来たらしい・・ 昨日の朝に電話したときには、落ち着いた口調ではあったけれど、家族には鬱が出てるとはっきりわかる話し方。 母の病気は、看護士さんと言えど、なかなか他人には理解してもらえない病気、家族だって何処まで理解してあげられているのかわかりません。 打撲で体が動けない事を考えると、まだ入院している方が安心できるんですが、鬱を理解してくれていない人の中に、1人でいさせるのも母の気持ちを考えると無理な話。 今まで困った人がいてると本当に親身になって世話や、相談に乗ったりして人のために尽くしてきた母がこんなに辛い思いをしてるのか・・・ なんともやりきれないですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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