新！　男の子育て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－－ お父さんが一番だろ？ －－

4日、焼肉を食べに行く前のことです。
娘の冬休みの宿題に、縄跳びがありました。
たまには運動がてら、娘に付き合うのもいいかと、一緒に縄跳びの宿題にチャレンジ。
まあ娘は上手とは言えないまでも、そこそこ縄跳びはこなします。
前とび・後ろとび・二重とびなどなど。
前とび系が5つほど、後ろとび系が同じく5つほど、合計10個ほどの飛び方にチャレンジです、しかもそれぞれの飛び方に最低クリア回数が設定されていて、娘がどうしてもできないのが、後ろ二重とび。

何を隠そう小学校のころ、GRANVIAは縄跳びは結構得意でした、後ろ二重とびだってできちゃいます♪

『お父さんに貸してみろ、見本をみせたる！』

縄が短いけど、何とか一回ぐらいならできるだろう・・・

“ビュビュッパシッ！！”←縄とびが回って、引っかかる音・・

『あれ？？』

“ビュビュッパシッ！！”

『ちょっと久しぶりやから、体を温めんとできんなぁ』

仕方なく前とびでカンを取り戻すことに。

“ビュビュビュビュパシッ！！”←前とびもちょっとしか飛べない音・・

『お父さんホンマにとべるん？？』←疑ってやがる・・

“ビュビュビュビュパシッ！！”


ちょっと飛んだだけで、すでに息が上がりました

『明日児童会に行って、友達とちゃんと練習しとけよ、わかったな！！』
↑
出来ないくせに、偉そうに父親の威厳だけは保とうとするバカGRANVIA・・

いや、ほんと、縄跳びって得意だったのに、もう何も出来ないんですよ、縄が短いのを差し引いてもおそらくそんなに飛べなかったと思います。

すでに小学校2年生の運動神経にかなわない・・・・





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