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カテゴリ:行事
おはようございます。
今日は1月13日、土曜日の10日は娘の8歳の誕生日でしたヽ(^o^)丿 娘の誕生日と言うことは、GRANVIA夫婦が親になって8年と言うことです(^_^;) 振り返ったら色々あった8年でした。 実は花子の前にもう1人子供がいたんですが、残念ながらその子は性別もわからないぐらいで流産してしまいました。 子供が出来て大喜びしたのもつかの間、2人で泣きました。 嫁さんは特にしばらく落ち込み、自分を責めるようなことばかり言っていました。 その落ち込みから立ち直り、ようやく花子を授かりました。 GRANVIAは女の子が可愛いのはわかっていましたので、将来嫁に出すことを嫌がり、必ず男を産むように言っていました、ところが生まれた子供は女の子。 『やってしまった、よりによって女の子とは・・』 これで将来GRANVIAが辛くなるのは確実です、可愛ければ可愛いほど_| ̄|○ 心配どおり、娘が可愛くて仕方が無いGRANVIA、もう仕事に行くのも嫌なぐらい一緒にいたくて仕方ありませんでした。 外に出て、同じぐらいの子供を見かけるたびに 『花子の方がはるかに可愛い!』 『花子と同じ時代に生まれたことを悔やむがいい!』 なんて思っていました。 歩き出すのが本当に早かった娘、半年を過ぎるともうヨチヨチ歩きをしだしてGRANVIAを喜ばせました。 返事を覚えてからおっぱいを飲むときは 『おっぱい飲む人!』 『は~い』 と言いながら飲んでいたので、お腹がすいておっぱいが欲しいと自ら 『は~い、は~い』 と泣きながらアピールしてきました、本当に可愛くて(*^_^*) 嫁さんの真似をする事を覚えて、テーブルを片付けようとして、GRANVIAがマグカップに入れた熱湯を肩から浴びて大火傷。 これは2人でおお泣きする日が続きました、お風呂に入るたびに 『ごめんな、お父さんが気をつけてたらな』 と、本当に毎日傷を見るたびに涙が出ました。 幸い今はだいぶ傷も薄くなってきました。 保育所に入るまで、日中はずっと嫁さんといてるので、完全にGRANVIAより嫁さんが大好き、仕事から帰って21時ぐらいまでは一緒に遊んでくれるのに21時を過ぎたら急に 『いやぁぁぁ!!』 と言ってGRANVIAを寄せ付けません、GRANVIAのイライラをみて母GRANVIAは虐待するんじゃないかと心配してたそうです(^_^;) 息子太郎が生まれて、太郎の事を花子は大変可愛がってくれて、お姉ちゃん振りを早くも発揮しました。 4歳になると保育園に通い、お友達も増え毎日色んな事を覚えて帰ってきました、その度にGRANVIAに覚えた歌なんかを教えてくれました。 保育園生活最後の生活発表会では、見事に太鼓や芝居をこなし、最後の『思い出のアルバム』で大粒の涙を流しながら歌いました、その時の事を思い出すだけでGRANVIAは今でも涙が出ます。 そして小学校に入学して、とうとう8歳、春には3年生になります。 未だに外に出ても 『お父さん、抱っこして』 なんて甘えてきます、もちろん家の中でもそうです。 重くなって高い高いはできなくなりましたけど・・(^_^;) 今では小さい頃と比べると、はるかに怒らせるほうが多くなりました、でも、小さいときのまま、やっぱり弟思いで優しいです。(喧嘩もするけど・・) そして、昔は嫁さんべったりだったのが、今でははっきりとGRANVIAが大好きです♪♪ 今から心配しても仕方ないけど、将来嫁に出すときにまた泣くんだろなぁ、でも本当に花子が生まれてくれて良かった。 結婚式の時に花子も感激やだから、GRANVIAと2人オンオンなくんだろうな、親子で恥ずかしいけど、仕方ないか(*^_^*) GRANVIAの買い物一覧へ ホームへ 送料無料市場へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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