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カテゴリ:愛すべき話題&ネタ
切手の裏技と言えば、コレクションをする為に、葉書や封書から上手く剥がす方法が第一に浮かびます。 切手の淵部分をハサミでカットし、水に数分浸けると綺麗に剥がせる裏技。これはほとんどの方が 知っているのではないでしょうか?次に思い浮かぶ裏技(犯罪行為なので真似しないように)は 無料で封書を送る方法。これは送り先の住所記載欄(表側)に、自分の住所を書き、裏側に 相手の住所を書くという方法。これで切手を貼らずに送ると、代金未払いという事で、相手に届く事 なく、出した側に返還されるという、重箱の隅を突くような裏技です。当然、それを見越した上で 投函しているので、出した側(裏)に相手の住所を書いている以上、相手に届いてしまうという、 なんともセコい方法ですが、これを知った時は、衝撃的でした。ハガキであればこんな感じですね。 これはすでに切手代込みのハガキですが、切手を貼るタイプのハガキなら、昔は可能でした。 日本郵便側も『50円位なら・・・』なんて思っているのか、これとした対応をしてきません でしたが、更に巧妙で、セコい方法が蔓延しており、ニュースになっていました。ご覧下さい。 切手の貼り過ぎ装う差額請求が多発 悪用防止へ制度変更 封筒に切手を貼りすぎるとその分が返金される仕組みを悪用し、金券ショップなどで安く切手を 買って封筒にたくさん貼って多額の返金をせしめるケースが増えている。日本郵政グループの 郵便事業会社は29日から、返金の上限を千円にして、超えた場合は切手やはがきで返すことにする。 郵便事業会社によると、郵便料金が120円の封筒に1万円分の切手を貼ってあった場合、窓口に 申し出ると差額の9880円を返してもらえる。この制度を悪用し、金券ショップで1万円分 の切手を9千円で買い、880円分をもうけるといった手口が昨年夏ごろから増えているという。 封筒の表裏にびっしりと切手を貼った封筒を窓口に持ってきた例や何通も封筒を持ってきた例が あった。昨年10月の請求件数は26件あり、1件あたりの平均返金額は約11万7千円にもなった。 前年同月の平均返金額の100倍近い。「インターネットで手口が広まっている」という。 (ソース元 朝日新聞デジタル) なんですか!?この強靭なハートは!? 封書に1万円分切手を貼って、『間違えました』と言える強いハート。僕は持ち合わせていません。 また、1件あたりの平均返金額が11万7千円って凄すぎる金額ですが、11万7千円分の切手を貼る労力 は、一体どれ位なのでしょうね。対応として、上限1000円にしたようですが、すでに、かなりの 薄利多売詐欺。この流れだと、人海戦術で郵便局巡りをする人が出てくるのもおかしくありませんね。 ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 業務用 アルバム コレクションアルバム コレクションアルバム台紙 【送料無料】 切手でつなぐ卓球の輪 REIKO COLLECTION / 卓球王国 【単行本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 14時37分42秒
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