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愛すべき道具達・・・。

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2012年03月15日
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カテゴリ:愛すべき others
abalone
アバロン

最近のゲームはほとんどしませんが、オセロやUNOなどのアナログなゲームは大好きで
現在でもたびたびやっているのですが、ここ1年ほど、息子とよく対戦しているゲームが

アバロン(abalone)


というゲームになります。詳細はコチラ。

アバロン(Abalone)は、「玉による相撲」ともいえる内容の2人用のボードゲームである。
二人零和有限確定完全情報ゲームに分類されるアブストラクトゲームである。考案者は
ミッシェル・ラル(Michel Lalet) と ローラン・レヴィ(Laurent Levi)
であり、数学者の学術会議の会場で飛ぶように売れたゲームとしても有名である。
ルールは単純であり、通常2,3分で覚えることができる。また、チェスや将棋のような
他のゲームに比べ展開が早く、1ゲームにかかる時間も少ない。


とにかく、盤面上のボールを、先に6個落としたら勝ちというゲームで、単純なんですが、
これが結構、奥の深いゲームなんです。簡単にルール説明をしようと思いましたが言葉で
表現するのは非常に長くなりそうなので、動画を撮ってみました。ご覧下さい。


(画像クリック(YOUTUBE動画付近)で大きな画面でご覧頂けます)

ダラダラ感と、袖のホツレが気になりますが、気にせず説明いたしますと

一度に動かせるのは、3個まで
1個 対 3個 であれば、3個の方が多いので押し出せる。
2個 対 2個 であれば、同数なので、動かすことはできない。

これくらい覚えておけば、すぐに参加できるゲームです。ただ、こういうボードゲーム特有の
先を読んで動かすというは、こちらも例外なく必要でして、コツ・テクニックの習得は、
1.2日実践して得るモノではありません。なぜ、いきなりアバロンの話になったのかと言いますと

昨日、5歳の息子に負けてしまったんですよね・・・

酔っていたとはいえ、まさか負けるとは思いませんでした。我が家の教育方針として、
子供だからわざと負けるような事は絶対しません。悔しさが、成長させると思っています
ので、可哀想な位、コテンパにやっつけるのですが、ここ2.3ヶ月、息子は嫁といつも対戦
しており、久々に対戦すると、前までには見られなかった 成長 が半端じゃありませんでした。
確実に三手先まで読んでいましたし、前までは目先の1個にすぐに飛びついていたのに、今回は
オトリのボールを罠だと感じている。完全に親馬鹿かもしれませんが、これは何か見えない
能力が開花してるんじゃないかと、本気で思いましたよ。アバロン世界王者という称号が、将棋や
チェスと同じレベルの扱いなら、まだライバルの少ない今のうちに、叩き込んでやろうかと
思っていますが、飽きっぽい性格の息子。過度な期待はせずに、見守っていきたいですね。



家族で楽しめるボードゲーム abalone/アバロン



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最終更新日  2013年10月27日 07時19分20秒
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