全て
| カテゴリ未分類
| 愛すべき日常道具
| 愛すべき釣り&釣り道具
| 愛すべきアウトドア道具
| 愛すべき食物
| ダラダラ日記
| 愛すべき料理道具
| 愛すべき画像
| 愛すべきコピペ
| 愛すべき音楽
| 愛すべき芸術作品
| 愛すべき便利グッズ
| 愛すべき面白雑貨
| 愛すべき話題&ネタ
| 愛すべき others
カテゴリ:愛すべき others
最近のゲームはほとんどしませんが、オセロやUNOなどのアナログなゲームは大好きで 現在でもたびたびやっているのですが、ここ1年ほど、息子とよく対戦しているゲームが アバロン(abalone)というゲームになります。詳細はコチラ。 アバロン(Abalone)は、「玉による相撲」ともいえる内容の2人用のボードゲームである。 二人零和有限確定完全情報ゲームに分類されるアブストラクトゲームである。考案者は ミッシェル・ラル(Michel Lalet) と ローラン・レヴィ(Laurent Levi) であり、数学者の学術会議の会場で飛ぶように売れたゲームとしても有名である。 ルールは単純であり、通常2,3分で覚えることができる。また、チェスや将棋のような 他のゲームに比べ展開が早く、1ゲームにかかる時間も少ない。 とにかく、盤面上のボールを、先に6個落としたら勝ちというゲームで、単純なんですが、 これが結構、奥の深いゲームなんです。簡単にルール説明をしようと思いましたが言葉で 表現するのは非常に長くなりそうなので、動画を撮ってみました。ご覧下さい。 (画像クリック(YOUTUBE動画付近)で大きな画面でご覧頂けます) ダラダラ感と、袖のホツレが気になりますが、気にせず説明いたしますと 一度に動かせるのは、3個まで 1個 対 3個 であれば、3個の方が多いので押し出せる。 2個 対 2個 であれば、同数なので、動かすことはできない。 これくらい覚えておけば、すぐに参加できるゲームです。ただ、こういうボードゲーム特有の 先を読んで動かすというは、こちらも例外なく必要でして、コツ・テクニックの習得は、 1.2日実践して得るモノではありません。なぜ、いきなりアバロンの話になったのかと言いますと 昨日、5歳の息子に負けてしまったんですよね・・・ 酔っていたとはいえ、まさか負けるとは思いませんでした。我が家の教育方針として、 子供だからわざと負けるような事は絶対しません。悔しさが、成長させると思っています ので、可哀想な位、コテンパにやっつけるのですが、ここ2.3ヶ月、息子は嫁といつも対戦 しており、久々に対戦すると、前までには見られなかった 成長 が半端じゃありませんでした。 確実に三手先まで読んでいましたし、前までは目先の1個にすぐに飛びついていたのに、今回は オトリのボールを罠だと感じている。完全に親馬鹿かもしれませんが、これは何か見えない 能力が開花してるんじゃないかと、本気で思いましたよ。アバロン世界王者という称号が、将棋や チェスと同じレベルの扱いなら、まだライバルの少ない今のうちに、叩き込んでやろうかと 思っていますが、飽きっぽい性格の息子。過度な期待はせずに、見守っていきたいですね。 家族で楽しめるボードゲーム abalone/アバロン マインドツイスター社 ペンタゴ システム(PENTAGO) 世界中で愛される頭脳ゲーム【ベストオセロ】メガハウス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[愛すべき others] カテゴリの最新記事
|