愛すべき道具達・・・。

若い頃、何度かクライミングやボルタリングを経験した事がありますが、自分の体重を、手の力だけで
支えるなんて技は、やはり、鍛えてなんぼのスポーツでして、自分のセンスの無さにすぐに諦めた
記憶があります。その苦労が、なかなか人に伝わらないスポーツとしても有名なクライミングですが
やはり、産まれ持ったセンスとやらを感じざるを得ない動画を発見しましたので、ご覧下さい。


（画像クリック（YOUTUBEロゴ付近）で大きな画面でご覧頂けます）


SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!


2歳の子供が、壁をよじ登るだけでも凄いのですが、一つ一つ手を掛ける場所と、足を置く場所
を考えて進んでいる所が凄すぎです。通常クライミングは、腕の力だけで上がろうとすると
必ず途中で力尽きてしまいます。いわゆるルートと呼ばれる、登るうえでの最適なルートを
考えた上で、手を伸ばし、足をかける。その動作が、2歳にして完璧って、これはまさに天才児
現る！そのものですね。この子は将来、必ずプロのクライマーになるでしょう。覚えておきましょう。

昔に比べて、現在では、屋内のクライミングウォールや、人工岩などを設置した施設も多く、
子供向けからお年寄りまで、楽しめるスポーツとして浸透してきています。実際、クライミング
やボルタリングを経験した者として、制覇した時の達成感は計り知れないモノがあるスポーツです。
2歳児でここまでできるなら、俺でもできる！という感情が沸いた方はとりあえず、実践して
みてください。想像以上の困難が待ち受けていますから！

　　　　
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