全て
| カテゴリ未分類
| 愛すべき日常道具
| 愛すべき釣り&釣り道具
| 愛すべきアウトドア道具
| 愛すべき食物
| ダラダラ日記
| 愛すべき料理道具
| 愛すべき画像
| 愛すべきコピペ
| 愛すべき音楽
| 愛すべき芸術作品
| 愛すべき便利グッズ
| 愛すべき面白雑貨
| 愛すべき話題&ネタ
| 愛すべき others
カテゴリ:愛すべき釣り&釣り道具
昨日、子供用のライフジャケットを購入しました。この商品はダイワ精工から発売されている ファミリーフロートベスト DF-9001 (ペールブルー)という商品で、釣り場を始めとした、水辺でのレジャーの安全性をサポートする道具です。救命具と言った方がわかりやすいかもしれませんが、今まで、防波堤や漁港での釣りでライフ ジャケットを着用するという事は、ほぼ皆無でした。その理由として 『落ちるわけがない』 という思い込みが原因で、今でも『落ちない』と思っているのですが、子供とのファミリー フィッシングをする機会が多くなって、自分が落ちても、どうにか岸まで辿り着ける事は できると思いますが、ここ最近、子供まで果たして救えるのか・・・と思うようになりました。 そこに100%の自信はありません。よく、子供が海に落ちて、それを助けようとした親が 飛び込み、両方とも亡くなるというケースがありますが、浮かんでいれば助ける時間は増え ますし、生き伸びるチャンスが拡大する。少々、大袈裟な気もするのですが、最悪なケース は突如としてやってきます。子供の命を守るには、これしかないと思い、重い腰を上げました。 僕はダイワのウォッシャブルライフジャケット(自動膨脹式)DF-2200を使用していますが、 子供用のウエストベルトタイプの救命具はありませんので、いわゆる定番的な形状のモデル になるのですが、キッズモデルながら、作りはなかなかのモノです。命を守るものなので 当たり前かもしれませんが、肩部分にあるリフレクター(反射器)は、夜間の場合や、捜索 の際に、自分の居場所を示す手がかりになりますし、腰ベルトによって、小さな子供でも ライフジャケットがはずれない仕様になっています。 浮力は 約7.5kg / 24時間 と記載されていますが、このキッズモデルは 約5kg / 24時間 になります。この約7.5kg / 24時間 というのは、大人の人で頭が確実に水面上に確保できる浮力の目安になります。個人差はありますが 国土交通省の『小型船舶安全規則』に定める 7.5kg / 24時間 の浮力は統計上、大多数の人に 適応できるように定められているようで、この表記であれば、救命具として活躍するという 印のようなモノだと思います。ポケットには、水が入ってきた場合の排出穴が装備され ウエストは調節可能。素材は 表地:ポリエステル100% 裏地:ポリエステル100% 浮力材:ポリエチレン独立発泡 になります。サイズ展開は子供用のモデルの場合、20cm刻みで 100・120・140 の三種類になり 現在110サイズを主に着用している息子にとって、120を購入するのがベストな選択だとは思い ましたが、実際試着して、120だと2.3年が限度と感じました。また冬場などの、防寒具を着た 状態だと、かなりタイトでして、小学生の間は着用できる140を購入。腰ベルトを装着すれば 安全性も確保できますし、着た感じもそこまで大きすぎるようなイメージはありませんでした。 薄いロングTシャツでこの状況ですので、3.4枚着用する冬場でしたら、そこまで大きくなりすぎる 事はないと思います。ちなみに、この状況で、腰ベルト、ウエスト調整ベルトは最大限締めています。 東北地方太平洋沖地震の際、ライフジャケットを着用して助かったという人は結構いるようで 万が一に備えて、家族分だけは、家に置いておくべきかもしれません。まぁ、ライフジャケット があるからと言って、子供から目を離すのは危険ですが、命が助かる可能性が少しでも上がる のであれば、保険として、用意すべきなのかもしれませんね。 ダイワ精工 救命具ページ <関連記事> ライフジャケットのメンテナンス費用は?ダイワ と シマノ 修理はどっちがお得!? ライフジャケットの重要性 ~ダイワ ウォッシャブルライフジャケット DF-2200 購入~ ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月20日 08時43分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[愛すべき釣り&釣り道具] カテゴリの最新記事
|