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心斎橋で起きた 通り魔殺人事件 ですが、犯行現場を目撃した人が多く、その状況を克明に 伝えている人が多数いました。あまりにショックで、次の日、仕事に行けなかったと言う人が 2chでスレッドを立てていましたが、犯人はフラフラしながら歩き、わざと誰かとぶつかり 因縁をつけるきっかけを探していたようで、この目撃者も危うくぶつかりそうになったのを 寸前で避けたと語っています。その直後に、後ろで言い争いが聞こえ、揉み合っているように 見えたらしいのですが、すでに数箇所刺されており、被害者の助けを呼ぶ声が耳から離れない と、心境を語っていました。あまりに痛ましい状況ですが、この2chでのやり取りの中で、 ナイフを持った暴漢が目の前に現れた時に、どうやって対処するのが最もベストな方法か?という事を、真剣に語り合う流れになり、いろいろなジャンルの猛者達が話し合っていましたが格闘技経験者や、剣道、柔道の師範クラスの人々達が口を揃えて言っていた事は 走って逃げろ! これが最もベストな判断のようです。というのも、格闘技経験者や、柔道や剣道有段者であっても ナイフを持った相手を前にすると、やはり筋肉の硬直等が起こり、普段の力が出せる状況には ならないという点。また、ナイフを蹴り上げて、反撃を行うってのは、100戦練磨の達人でも 成功率は数%であり、日頃、ナイフを持った暴漢との争いを想定して鍛えている人なんて、日本 ではほとんどいないでしょう。ここに1つの動画があります。これは世界でもトップクラスの格闘家が ナイフを持った通り魔とどれ位戦えるのかという事を検証した動画ですが、まずはご覧下さい。 (右下youtubeロゴ付近をクリックで大きな画面でご覧いただけます) 4分過ぎ位から、ナイフ VS 格闘家 の実践がはじまりますが、犯人に近づいた瞬間、終了という 感じですよね。説明にもありましたが、一箇所の刺し傷で、1分間に1.9Lの血液を失う事があるという 説明。これだけの血液を失えば、出血死は免れません。ですので、さきほどすでに結論が出ています が、全力で逃げるというのが 最も有効な方法 というのがうなずけます。また逃げている 最中に、背中から刺されたとしても、ナイフや包丁は刺さりにくいとのこと。これは洋服や、皮膚、 筋肉を突き抜ける力は相当なもので、向かってくる相手や止まっている相手には体重がのり、 力が入るけれど、同じ方向に進んでいる相手には力が上手く伝わらないからという事です。 やばい雰囲気を感じたら、即効で逃げるというのが最良の方法だという事はわかりましたが、 至近距離で目の前に鉢合わせした場合、バックや上着を暴漢の前に出すと距離感が掴めず、 時間は稼げるようです。が、これも時間の問題でしょう。自転車や看板を投げつけるというのも、 直接、戦うよりも優れているようですが、走って逃げて、人ごみに紛れ込む。これに勝る方法は おそらくないでしょうね。常に意識して街中を歩くことは不可能ですが、常軌を逸した悲鳴や 怒号などが聞こえた場合、『何かあったのかな?』なんて野次馬根性で、現場を眺める暇が あったら、ダッシュで人ごみの中に逃げる事をお勧めします。 自分の身は、自分で守るしかないのですから。 ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 さすまた さすまた「護身」 犯人の取り押さえや暴漢制圧に効果抜群!【新さすまた 御用1号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 14時19分03秒
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