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カテゴリ:愛すべき釣り&釣り道具
イイダコ イイダコ(飯蛸、学名:Octopus ocellatus もしくは Octopus fangsiao)は、マダコ科 マダコ属に分類される タコの一種。東アジアの浅海に生息する小型のタコであり、沿岸域では古代より食用として漁獲されている。 種小名 ocellatus は、ラテン語で「目(のような模様)のついた」の意味で、足の付け根あたりに 目立つ眼状紋(金冠)のあることを指しての命名。(金冠がないスナダコという種類もいる) 和名のイイダコは「飯蛸」で、一説に、胴部(頭にみえる部位)にぎっしり詰まった卵が米飯のように 見えるからだという。 または、その卵の食感が飯粒のようであるからだとも。 方言として「イシダコ」や 「コモチダコ(子持ち蛸)」「カイダコ」などがある。(wikipediaより引用) 投げ釣りの外道として、頻繁に釣れるイイダコですが、わざわざ狙うターゲットではないと思っている方! 僕もその一人でしたが、真剣に狙ってみると、これがなかなか面白い!巻いていれば勝手に乗ってくる場合 もありますが、繊細な竿を巧みに動かし、微妙なアタリをとってゆく。フッキング率の向上、誘い方 など突き詰めれば、イイダコ釣りが完全に ゲームフィッシング である事がわかるかと思います。 また、最近ではルアーでイイダコを狙うのが主流になっており、イイダコテンヤ、イイダコスッテなど、専門的な ルアーが釣具屋の店頭に並んでいますが、光るものに反応するイイダコ釣りのセオリーとして、餌にラッキョ (漬物)をつけるのが定番であったことからも、習性を上手く利用する釣りである事がわかって頂けるかと思います。 これがイイダコのテンヤ、ルアーになります。これで、海底をコツコツと叩いていると、なんともいえない 違和感 を感じるわけです。引っ張られるというのではなく、微妙に重くなるというのが正しい説明かもしれませんが、 あの違和感こそが、ハマってしまうポイントではないでしょうか。ただ、先程も述べましたが、このイイダコ釣りの 最大の難関は、フッキング率(針に掛かる率)をいかに上げる事ができるか。これで、釣果が大きく変わって きます。相手が小さいというのもありますが、バラシが多発する要因を理解できる水中動画がありましたので、 コチラをご覧ください。(最初は画質が悪いのですが、途中からましになってきます。) (画像右下youtubeロゴ付近をクリックすれば、大きな画面でご覧頂けます) 素早いっ!いや、素早すぎ!!! 想像を遥かに超えていたイイダコの動き。好奇心旺盛で数匹がアタックしているシーンもありましたが、バラしが 多発する要因は、逃がさまいと、手当たり次第に抱きつく習性でしょうね。運良く、前面のラッキョ部分を抱きつけば いいのですが、水中動画を見るからに、裏側に抱きつく場合もあるし、腕一本だけ触っている場合もある。イイダコ が白色に執着するのは、獲物である二枚貝の白さと見誤って襲いかかるためといわれているようですが、 『ファーストタッチで、いかに針上の部分に乗らせるか』 これが攻略の鍵になるのは間違いありません。イイダコシーズンは9月~12月頃だと言われていますので、 これから更に研究を重ね、釣果を伸ばしていきたいと思います。 <関連動画> タコ (マダコ、イイダコ)の保存方法 ~冷凍保存の手順・期間の説明~ 防波堤から狙う タコ釣り。釣れる瞬間の動画をご覧ください。 防波堤から タコ(マダコ・イイダコ)を釣りたい方へ。仕掛けや餌はコレで決まりですよ! ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 ナカジマ(NAKAZIMA) らっきょテンヤ 10号 ホワイト 美咲 船釣り用品美咲 イイダコスッテ DS ぷりぷりとした食感と程よい塩味が絶品♪いいだこ一夜干し(400g) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 09時09分14秒
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