愛すべき道具達・・・。

青年の家や、自然の森など、管理された場所でよく見る鳥小屋。画像のモノは立派ですが、いわゆる
小さな穴が空いていて、高い場所に設置するような鳥小屋を英語で、birdhouseと言います。ちなみに
ニワトリなどを飼育する小屋は a henhouse と呼ぶのですが、今回、景色と完全に同化し、住宅街でも
違和感なくマッチするような鳥小屋を見つけましたので紹介したいと思います。地球環境の変化や
餌の乏しい都心部などでは、鳥にとって、安定した住居などは皆無に等しいのが現状ですが

『これなら、設置してみようかな・・・』

なんて思えてしまう、デザイン的にもカッコ良く、オシャレと自然を愛してそうな、オススメのバードハウスをご覧下さい。








これは素敵っ！


まず、周囲に完全に溶け込んでいる事により、鳥が違和感・ストレスなく住みやすい。また、瓦と一体型
なので、劣化や破損しても、その鳥小屋瓦を一枚変えるだけでOK。さらに、自作や手作り感が垣間見れ
『作ってやったぞ！』というご近所、及び、鳥へのプレッシャーも少なく、オシャレ住居という解釈で、
一躍、人気、街のシンボルになりかねない・・・まさに良いことづくめなのです。また、環境に配慮
した家として、政府も補助金などを配れば、世界中から賞賛される事は間違いないでしょう。

ただ、気持ち的に ウグイス や、メジロなどに住んで頂きたいのですが、自然相手なので、何が住むのか
わかりません。瓦の上を糞まみれにされて、ご近所で鳥小屋ならぬ、糞小屋なんて評判がたてば、悲しすぎる
ので、バードハウスを設置する前に、周囲に生息する鳥の種類位は、把握しておく事をオススメいたします。

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