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カテゴリ:愛すべき話題&ネタ
今から30年ほど前に発売された、ホンダのモトコンポというバイク。車のトランクに収まるという 事でも話題になりましたが、見た目、デザイン、オモチャ感、どれをとっても最高のバイクでした。 現在でも非常に高値で取引されており、原付マニアの間では憧れの的として、語り継がれているの ですが、あのモトコンポの衝撃を、ひょっとすると、また味わえるかもしれません。もちろん、現在の 日本の企業であれば、30年前の道路事情とは訳が違うという理由や、購入するのは少数のマニア だけだろうという推測のもと、発売までには、確実に辿り着かないと思いますが、さすがはアメリカ! 見た目の面白さ、カッコ良さだけを追求したモデルが発表されましたので、紹介させて頂きます。 このバイクは BOXXという名の電動バイク(電気スクーター)で、BOXX創設者 Eric Vaughn によって製作された商品になります。モトコンポを彷彿とさせるデザインや形状で、コンパクト性能も負けていません。 ボディーカラーも非常にポップで、街行く人々の視線が注がれる事は間違いないでしょう。 全長は36インチ(約91cm)、高さは39インチ(約99cm)になり、ボディはアルミニウムで出来ています。 正直、運転がしやすいとか、乗り心地などは推奨出来ませんが、なんと言っても、この見た目。 電動バイクには、ほとんど興味がなかったのですが、この商品なら本気で購入を検討します。 ちなみに気になる最高時速ですが、35mph(時速56km)で走行可能。充電は家庭用電源からOKと 至れり尽くせりの仕様となっています。値段は3995ドル。32万円位の計算ですが、環境性能に 優れた車両という事で補助金が支払われる可能性が高いので、25万円位になるような気がしますね。 ただ、日本で販売するには、超難関である安全基準をクリアする必要性があるので、ウインカーが ビョーンとサイドに取り付けられたり、大きなサイドミラーも設置が必要不可欠になるでしょう。 そうなれば、BOXXという、このスタイリッシュなデザインが全く別モノになりかねませんが、 それでもこれだけインパクトのある電動バイクは他にありません。 『こういうバイクを待っていた!』 という方はきっと多いと思いますので、是非、日本での展開も検討して頂きたいですね。 追伸 公道は走れません!というパターンはもう、うんざりです! (BOXXのホームページは、上の画像をクリックすればご覧頂けます) <関連記事> 面白い!斬新!カッコイイ!?確実に目立つ 自転車(チャリ) を集めてみた! ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 近未来二輪車 YikeBike(ヤイクバイク) 電動バイク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 08時59分32秒
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