愛すべき道具達・・・。

10代の頃、マイケルジョーダンが旋風を巻き起こし、スラムダンクという漫画が爆発的に流行った事によって
悲しいくらいバスケットがブームになりました。その結果、当然のようにバスケ部が、神々しいほどに脚光
を浴び、なんとも言えない気持ちになったのをよく覚えています。『興味ないし・・・』なんて言っていましたが、
放課後にフリースローの練習をしていたのは紛れもない事実で、皆、隠れて練習していたのですが、
当時、いつも思っていたのが、ゴールの仕組みというか形状。一人で練習する場合、シュートを決めても
ボールをゴールの下まで取りに行かなくてはならないあの面倒さ。僕の場合、ゴール下に斜めに傾いた
木材を置いて、どうにかコチラ側に戻ってくるようなシステムを配置しておりましたが、やはり今思い出しても
面倒だったあの流れ。なぜ、こんな事を思い出したかというと、ある商品を見たからで、その商品がコチラ。





shoot again basketball

と名付けられたこの商品。画像で仕組みがすぐに理解できたと思いますが、ボールがゴールをくぐると
もの凄い勢いで手元に戻ってきます。まるで、仲間が自分にチェストパスをするかの如く正確に。

もちろん、試合では全く持って使えませんが、練習であれば、これほど役に立つ機械はないと思います。
現在では、壁掛けレベルのオモチャとして販売している商品ですが、世界のバスケットボール競技者
人口4億5000万人と言われているので、本格的な商品を作ってもいいような気がしますね。


　　　　
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バスケットゴール型テーブル