個人的に好きなスニーカーブランド

Reebok(リーボック)

イギリス発祥のスポーツ用品ブランドで、1900年創業のJ・W・フォスター社に端を発し、1990年代の
スニーカーブームのきっかけとなった『THE PUMP TECHNOLOGY』『INSTA PUMP SYSTEM』や衝撃吸収の
『DMX』『3DMX』の開発により『機能性の高い製品開発に長けた企業』という認知を得たブランドでも
あります。現在はアディダス・グループ傘下としてブランド展開していますが、ここ数年のデザインや
機能性などはナイキを超える驚きを与えてくれるので、特に注目しているのですが、今回、またも
衝撃的なモデルを開発し、話題となっているので紹介したいと思います。新商品の名前は

Reebok ATV 19+

と言い、『ATV 19+』 の最も注目すべき点が、驚くべき形状のソールになります。何点か画像がありますが






これは凄い！


ソールというのは、地面に設置している部分なので、あまり注目されないようなイメージですが、
実は非常に目を引く場所であり、履き心地等を決める重要な場所でもあります。また



ハイテクスニーカーブームの火付け役となった”ポンプフューリー”が爆発的に売れた以降、
それほど活躍の場所がなかったリーボックが、復活を遂げたと言っても過言ではないモデル。

ZIG PULSE II（画像下）

このスニーカーによって、奇抜なソールに注目が注がれたのは間違いありません。そして今回、
その流れを良い意味で更に加速させたのがATV 19+。『気持ち悪い』という声もあるようですが
奇抜なモデルをこよなく愛する人にとっては、これほど衝撃を与えられるモデルは本当に久しぶりです。

おそらく、日本限定の黒×黄色×赤というスペシャルカラーモデルも発売されると思いますので、
ポンプフューリーからのリーボックファンの方は要チェックだと思います。なお、一応、2月に世界
デビューするようですが、日本での販売予定はまだ未定のようです。お好きな方はお見逃しなく！


　　　　
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REEBOK リーボック スニーカー　ジグパルス2