愛すべき道具達・・・。

過去にアボガドを購入し、見事に腐らしてしまった記事を書きましたが、いまだに『今が食べ頃！』という
判断材料がなく、バナナのように皮の表面に浮かぶ黒い斑点状の「スウィートスポット」または
「シュガースポット」のような、簡単に見分けられる”熟成バロメータ”がないので困っていましたが、
とうとう、その悩みが解消できそうです。今まで漠然と皮をむいて、真っ黒な中身を見て泣いた方は必見！

完全版！アボガドの食べ頃を一目で完全に見分ける方法！

を紹介いたしますので、是非、ご覧下さい。では、まず、アボガドを手に取り




へた軸（茎のようなところ）に注目。このへた軸を、爪やフォークで剥がし、このような色だったら





熟しすぎ。一番の食べ頃の場合、へた軸の色はこのようになっています。





いわゆるアボガドカラーになっていたら食べ頃です。ちなみに、外見でも判断する必要性がありますが




右から二番目が一番の食べ頃で、熟している状態です。一番右は熟しすぎ。左から二番目はほとんど
熟した状態になります。大体、黒みがかってきたら、食べる用意をしなくてはならなかったのですが、
今までは表面の柔らかさと、野生の勘のみで勝負しなくてはなりませんでしたが、今度からは

『へた軸カラー法』

で一発判定可能です。現在でも、『アボガドの食べ頃を教えて下さい』なんて質問が飛び交っていますが、
この”食べ頃を一目で完全に見分ける方法”により、長く解明されなかった謎に終止符を打てそうですね。


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このアボカド・・・腐ってるの？


　　　　
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Chef'n シェフン　アボカドカッター （ルッコラ）