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カテゴリ:愛すべき釣り&釣り道具
いろんなジャンルの釣りをしていると、ロッド(竿)の数がすごい勢いで増えていくのですが、今回、 とうとう我が家の、15本収納出来る木製ロッドホルダーの許容範囲を超えてしまったので、前々から 狙っていた、カッコ良さ、オシャレ要素が満載なうえ、ロッドホルダーの中ではかなり前衛的なあの商品。 プロックス(PROX)ロッドラック(ROD RACK) を購入してみました。従来のロッドホルダーは横一面で設置するタイプが多く、無駄に場所を取ってしまう ので、前衛的なボディのコチラにはかなり期待しつつ開封。中には5つのパーツと説明書が入っています。 説明書を見ると3工程で完成するようですが、ロッドをホールドするスポンジ部分は両面テープでの接着であり この作業が一番の難所!?でありました。ちなみに、最初に全て両面テープを上部につけていたのですが、 スポンジを設置すると、両面テープの白い箇所が上から丸見えになるんです。ですので、一旦、全て剥がし 画像下のように、中央部分に場所替え。これでスポンジの脇から、両面テープが見える事は無くなりました。 また、基本的に説明書を読まない私にとって、凹み箇所があれば、押し込むという”雰囲気重視”の制作が アダとなり、暗礁に乗り上げたのがこの工程。説明書を読めば一発でわかるのですが、ホールドするスポンジ 部分の板と土台をくっつける作業は、スライドを利用してはめ込みます。そしてどうにか完成したのがコチラ! 釣具屋の非売品ディスプレイみたい! 想像以上に細身ですが、安定感はバッチリ。また上部の穴が持ち手となり、移動もなんなくこなせます。もちろん プラスチック感は否めませんが、マッド仕様というか光沢が上手く抑えられているので、高級感バリバリです。 竿もこれだけしっかりとホールドされたらきっと喜んでいるでしょうね。なお、実際に購入してみてわかった事は グリップ箇所が太いタイプの竿や、長いタイプの竿はスポンジ内に収まらないという事。厳密に言うと、 竿尻から52cm以内に、グリップ部分が収まっていないと、画像下(左)のような感じになってしまいます。 ちなみに画像(上)は、上部のリールシートをわざと緩め、最大に解放して、スポンジの上に乗せるという ワザで、上手く調整した状態です。この結果で考えると、グリップ部分の長いジギング系のロッドだけを 収納したい方であれば、スポンジの穴の口径を、自分で広げる必要性があると思います。また、参考まで に3個上の画像右側(竿が設置されている画像)には、手前先端からブラックバスの竿×2、手前奥から 二番目はティップランのロッド、手前一番奥はジギングロッドになります。また奥の先端はタイラバロッド ×2、エギング、アジング、ジギングロッドと続いています。このように、いろんなジャンルの釣りをするの であれば、数箇所のスポンジを上手く改造するか、今回のように強引に入れてしまうかという対策をとれば 問題なく使用する事ができると思います。とにかく、見た目のオシャレ感、カッコ良さに関しては、ロッド ホルダーの中では、ダントツ!?と言っても過言ではないプロックスのロッドラック。オススメですよ。 追伸:プロトラスト社も同様の商品を出していますが、作り方や難点箇所は同じだと思います。 <関連記事> タイラバ (鯛ラバ) に最も適したロッド(竿)はどれ?コスパ重視でオススメを厳選!? ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 プロックス(PROX) ロッドホルダー&ロッドベルトプロックス(PROX) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月04日 11時18分24秒
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