愛すべき道具達・・・。

運動会（体育祭）の花形競技と言えば、なんといっても徒競走ではないでしょうか？

いくら習字が上手くても、女子からモテるという事は皆無ですが、リレー選手に選ばれようものなら、クラスの皆から
一目置かれ、確実に良い思い出が作れると評判の競技。そんな花形競技に、日本歴代2位の記録保持者が出場したら、
それはもう”どエライ事”になるのは目に見えていますよね。今回、紹介する動画は、日本で最も10秒の壁に近い男

桐生祥秀選手（京都・洛南高校）

の今年の体育祭の動画です。当然の事ながら、彼はリレーの選手に選ばれているのですが、同じ組のリレー走者が
トラウマになるような、次元の違う走り・・・是非ご覧下さい。（第二走者、一番外側にいるのが桐生選手です。）


（画像右下 Youtube ロゴ付近をクリックで、高画質、大きな画面でご覧頂けます）

これは凄い！

一人だけ早送りのような脚の回転で、4位から一気に1位へ。これぞまさにごぼう抜きという感じですよね。
また、観客のどよめきも凄まじく、この洛南高校（2013年）の体育祭は未来永劫語り継がれる事でしょう。


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