愛すべき道具達・・・。

世界には様々な文化や風習、言語等がありますが、今回紹介するのは

その国をイメージして”国旗”を食べ物で作ってみた！

という企画。これが意外に考えられていて、上手く表現されていたのでご覧下さい。まずは、アメリカから。



ホットドッグとマスタードで作られた星条旗。誰もが納得する出来栄え！



イギリスはスコーンとクリームとジャム。これが美味い！というイメージがないイギリス。なんか納得できますね。



フランスはブルーチーズにブリーチーズ。そしてブドウ。完全にワイン一色のプレートです。



イタリアはバジルとパスタとトマト。この3種類の素材があれば、大抵のイタリア料理が出来てしまいそうですね。



スペインはチョリソーにサフランライス。



ギリシャは山羊のチーズにオリーブ。



オーストラリアはミートパイ。『えっ！？』って感じのプレートですが、オーストラリアでのミートパイの位置づけ
は”庶民の味”という感じらしく、年間約2億5千万個のミートパイが市販されており、1人当たり12個食べる
という統計があるらしいです。オージービーフだろうね・・・と思っていましたが、意外な結果にビックリです。



インドはなんと言ってもカレーです。ちなみに中央に飾られているのは豆粉で作られた煎餅です。



タイはチリソースとココナッツと蟹。タイ独特の”辛いけど甘い”といった高低差のある食べ物の基礎を上手く表現
していますよね。最後は日本。国旗があまり複雑ではないだけに、どんな表現なのか不安になっていましたが



これは納得！

日本人が見ても『上手い』と思わず言ってしまう出来ですね。海外の人々の反応も、日本のマグロ寿司には
『上手く表現している！』『ブラボー』と好反応だったので、日本＝寿司は世界中の共通認識なのでしょうね。


＜関連記事＞

こんな落書きなら大歓迎！？センスあるウォールアートを集めてみた！


　　　　
　　 ↑↑↑　　　　　　　　 ↑↑↑
別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。



国旗　その“隠された意味”に驚く本／博学こだわり倶楽部／夢の設計社