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愛すべき道具達・・・。

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2014年01月16日
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カンジキ

十数年ほど前、雪山をカンジキ(スノーシュー)を履いてトレッキングする、スノートレッキングに参加した事がある
のですが、雪山を歩いている時以外、非常にかさばった記憶があります。また、意外と知られていないのですが、
スノーシューを選ぶ際に必ず申告しなくてはならないのが体重。これによって、スノーシューの大きさが変わって
くる為、僕のスノーシューは他の参加者の誰よりも大きかった記憶があるのですが、そんな嵩張るスノーシューの
世界に革命を起こす商品が海外で紹介されていたので紹介したいと思います。基本的にスノーボードの便利道具
でバックカントリー向けの商品なのですが、雪の上を空気の入ったスノーシューで歩くという前衛的な商品がコチラの

最新 かんじき

SmallFoot(スモールフット)

になります。まるでゴムボートのようなディテールですが、これが非常に軽量で、コンパクトに収納できる為、
スノーボーダーだけではなく、現在ではレスキュー隊なども利用しているとの事。組立方法は非常に簡単でして

最新 スノーシューズ

ゴムボートを作る要領で組み立てればOK。あとは、靴と紐を固定すれば、フカフカの新雪でもダッシュ出来ます。

空気 カンジキ

なお、24cm~28.5cmまで、1つのSmallFootで使い分けが出来ますし、体重も130kgまで使用可能。もちろん体重に
よって、沈み具合は変わってくるとは思いますが、従来の体重によって如実に大きさが変わってくるスノーシューよりも
使う幅が広がりますし、なんたって傷つかなくて済むというのは嬉しいの一言ですよね。また、動画でも確認できますが


(画像右下 Youtube ロゴ付近をクリックで、大きな画面でご覧頂けます)

空気を抜けばこれだけ小さくなるのも大きな魅力ではないでしょうか?ちなみに、現在、日本での販売はない
ようですが、バックカントリー好きの方は、遭難対策の為にも、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?


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最終更新日  2014年01月16日 10時47分10秒
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