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カテゴリ:愛すべき話題&ネタ
猪(イノシシ)が食べたい ここ最近、この『猪を食べたい』という欲求を抑えるのに必至で、生活に支障が出てきている気がするのですが、その理由は 山賊ダイアリーという本に出会った事にほかなりません。そもそも、漫画を購入したのも20年ぶり位だと思いますが、たまたまネットで見つけた”ハンターになった人の記事”を見て、興味が湧き、そこで紹介されていたのが、今回紹介する山賊ダイアリー になります。正直、絵は上手と言えないものの、その内容に恐ろしく惹かれていくと言いましょうか、本気で血が騒ぐ 作品となっており、また、僕個人も、見た事のない食品、食べた事のない食材にはわりと果敢に挑戦していくタイプ なのですが、山賊ダイアリーの作者”岡本健太郎氏”の食材に対する興味心、食材を粗末にしない姿勢など、漫画に よって、ここまで共感、引き込まれるとは思いもしませんでした。ちなみに内容を少し紹介しますと、今までほとんど 知られなかった”狩猟”という世界を、2009年に銃を撃つ免許を取得した作者の成長と共に、垣間見る事が出来ます。 おそらくハンター歴45年の方の自伝ならば、敷居が高すぎて、ここまで親近感が湧かないでしょうね。また、銃を撃つに は第一種銃猟免許と、第二種銃猟免許が必要であり、罠で捕まえるには、わな猟免許、網猟免許等、使う銃や使う罠に よって、様々な資格が必要な事や、自分の鉄砲を購入するまでの流れ等、狩猟に興味を持ち、ハンターになりたいという 方にはバイブル本になると言っても過言ではないでしょう。もちろん、捕まえた獲物の捌き方や、一般人には知る由もない、 発情期のオスの猪はマズイ 等、4冊読んだ頃には、気分はすっかり猟師でして、更なる猪への欲求が高まっている次第です。なお、動物の解体 シーン等、その手の免疫が弱い方には、少し辛い描写もありますが”生きる為に動物を狩る”という人間本来が持つ 本能をグイグイと刺激してくれる『山賊ダイアリー』は、子供にも読んで貰いたいと思える、そんな作品だと思います。 <関連記事> 猫の狩猟本能が凄い!完全に野生動物だと思い知らされる狩猟能力をご覧あれ!【動画有】 ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 ◆送料無料なので、とりあえず一冊読んでみては?◆ 【送料無料】山賊ダイアリー(1) [ 岡本健太郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月20日 10時52分08秒
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