バンコクからコンニチワ・・・
バンコクに帰省完了いたしました。第2の故郷だけあって、なんでしょうね・・・この居心地の良さ。現在28度位ですが、サッパリとした暑さで、日本で溜め込んだ毛穴の汚れを、現在開放中です。しかし、タイは良いですよ・・・。街は活気に溢れており、日本で言うならば 毎日が花火大会といった感じでしょうか。是非、海外旅行を模索中の方はご相談ください。 ではでは・・・昨日のこと、とりあえず、バンコクに到着すると、友人宅近くの屋台で、 『よく来たね パーティー』が開かれます。すでに50回位開かれているパーティーですが、第1回パーティーのテンションそのままで、宴です。5時位から飲み始め、終わったのは11時30分。僕以外はみんなタイ人でして、僕 タイ語 話せません。英語も2歳児レベルの英語。それなのに、なんでしょうね・・・この同窓会のような雰囲気は・・・。正直、怖いです。ところで僕達の飲むテーブルの横で、タイ人の女の子(7歳くらい)が宿題をやっていたんです。夜の9時なのですが、この屋台には3姉妹がおり、15歳位の姉ちゃんと、10歳位の姉ちゃんは店の手伝い。7歳の子は店が忙しくなると、飲み物を運んだりするのですが、この感覚がタイの最も好きな部分で、昭和の匂いがする所以でもあるのです。家族経営の屋台で、両親が料理を作り、3姉妹が手伝う。長女は三女の宿題を見てあげながら、オーダーされた料理を次々とテーブルに運んでいく。その姿を長いこと見つめていましたが、微塵も嫌な顔をしていない3姉妹に 家族の姿って・・・コレだよな・・・と感動させられました。30歳前半の僕が言うのは、なんとも カタハライタシ なのですが、コレなんですよ・・・昭和にあって、平成で失ったモノ。もちろん道理上、子供を9時まで屋台で手伝わすのはよくないことだと思いますが、昔は、それは暗黙の了解だったし、許されたんです。看板少女みたいに・・・。でも、現在だったらどうでしょう。すぐに通報が入り、いろんな役所の人が訪れるでしょう。そういった意味での、昭和の憧れは今後も消えていく事はないのだと思いますが、 日本って昔はこんなんだったな・・・と思わせるタイは本当に素敵です。ちなみに、7歳の女の子の宿題を見て『おっ、エラいね・・・おじちゃんも手伝ってやろう!』と調子をこきましたが、国語の宿題だったらしく、読めません。せめて算数だったら、近所の調子ノリおっさんを演じてあげれたのに・・・残念。 ↑↑↑ ↑↑↑別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。ALWAYS 三丁目の夕日 通常版(DVD) ◆25%OFF!三丁目の夕日~夕焼けの詩~ 1-57巻 漫画全巻セット 連載中もっと好きになっちゃったバンコク