アメリカでの日々

この街は4月頃から10月頃まで毎週末の様に色々な
フェスティバルがあって楽しいです♪
そしてその一つの“Community Festival”に
行ってきました(*^▽^*)

金曜日から日曜日まであるそのフェスティバルは
“Community Festival”と言うだけあって
地元のレストランや市場の屋台が出て
公園内にある5つのステージでは地元で活躍するバンドや
アーティストの演奏や踊りなどが行われて、
コミュニティを盛り上げるって感でした。



金曜日のトリのバンド。地元では有名なバンドらしくとっても
盛り上がりました♪ちなみにサックス演奏者はオカマさん。
とっても綺麗な人でした！

普段は外でのアルコールは禁止のアメリカでも
Festivalの時はFestivalの敷地内でのアルコールもOKで
みんな芝生にシート広げて一日中そこで
過ごすって言う日々でした(*^▽^*)



Community Festivalの屋台。この他にも沢山屋台が出ていて
色んな食べ物や物が売っていてウロウロ見て楽しめました♪

今週末は“Pride Weekend”も重なっていたので
公園の隣の大通りでは、土曜日には午後からは
“Pride Parade”も。

ちなみに“Paride Weekend"とは、同性愛者達の
週末ってことで、各地でもパレードなどが行われて
いたみたいです。

ここはアメリカの中西部と呼ばれる地方の街ですが
そのワリにはリベラル。なのでこの街は同性愛者が
多いのです。

女性ばかりの団体や男性ばかりの団体に“Praide(同性愛)”
を支援している企業やパレードのスポンサーも“Praide"の
シンボルの虹色の物を掲げてのパレードに、男性なんて
下着一枚での行進や派手に女装してる人までいてとっても
盛り上がりました！



車に乗っているのは男性です。オカマなのかな？



男性人は結構、パンツ一丁の人が多かった。しかも皆ブリーフ(^^;

そしてこの街にはちょっとかわった法律もあるらしく
“男性が上半身裸で歩けるって事は、男女は平等に
しないといけないので、女性も上半身裸でもよい”
と言うのがあるらしく “Community Festival”の敷地内で
トップレスの女性が結構いました。

そしてトップレスで“女性の平等の為にトップレスに
なろう～”なんて盛り上がってるグループもありました。
流石アメリカ。主張はしっかりって感じでした。

しかしこの法律、イベントの時だけなのかなぁ？
流石に普段でもOKなのかもしれないけど
出会ったことはありません(^^;

結局、金曜日も思いがけず友達からの誘いで出かけたし
土曜日はみんなでパレードを見る約束だったので
出かけるつもりだったし、流石に日曜日は家で
ゆっくり・・・と思っていたりもしたんですが
結局、お昼から最後まで公園で友達と“Festival”を
楽しみました。

日焼け対策してなかったので、首周りが焼けて
ヒリヒリカユカユの日々です(^^;

でもとっても楽しくゆっくりと外で過ごせた
良い週末でした(*^▽^*)