|
カテゴリ:カテゴリ未分類
前回登場した蛍ちゃんが
本人の希望で 退職することになった。 と突然 上司が言った春分の日。 お彼岸の贈答品を包みまくっていた合間に え?!と驚いた。 実は本人から相談されていた。 相談されながら、直ぐに退職願い出すとは聴いてなかったから。 ま、言わなくていいけど。 相談といっても そんなカッコいい話じゃない。 実は私に移動らしき話があるのを知り 「移動しないでください!上司と二人は無理です」 と愚痴ってきたのでした。 もともと辞めようか悩んでもいて 知り合いの紹介で新しい勤め先が見つかると 直ぐに退職願いを出してきたらしい。 うーん。 私の移動は無くなる可能性あるかもね。 できるだけ家の近くに移りたかったんだけど。 私の中だけの 本人も知らない「蛍ちゃん」とゆーニックネーム。 暗~い夜の職場で、小さな光を発する蛍ような存在がいた。 のを、ある日の明け方、夢で見たんでした。 あのこは一体何者なんだろう。と 考えながら寝た後の夢。 暗い職場のカウンターの内側で チカチカと小さな灯りを放っていたので 決め付けはいけないが、余り表に出たからなさそう? 今思うと 幽かな光で いっぱいいっぱいだったの? だけど堂々としたイメージじゃないよね。シンボル全部... しかし 後で思った。 人の陰、何かの陰で 光る手段を好む?タイプでした。 業務連絡見て 内容のミス探ししたり(めったにない) 賞味期限切探し(めったにない) たまにあると 私達の首をとったよに得意げになるんだが 正直、一体なにやってんだろう?と 上司と私は首をひねってた。 それも大事だが ちゃんと仕事 覚えろよ~と 喉迄出かけるのを 何度も止めた。 馴れてくると、三人体制のバランスを崩そうとしてきた。 わざとだか、そうでないか解らないが 休んでるスタッフの言動をチクる?のですね。 「2violet さんが掃除サボってるかも。て上司が調べてましたよ。」とか 上司から「蛍さんが 2violet さんがこれ嫌だそうです。と言われましたが...」ときかれたりとか。 「またですか。 あのこ、人を被せてきますからねー。」 「私も言われてますよ。」 ま、一週間に2、3度はあるだろうか。 要するに小賢しいのですな。 自分のミスから 焦点をずらすよーに タイミングを図ってやってくる。 しかし。 だてに年はとってない。 わしらの目は 節穴じゃないんだな。 ま、いいや。 気にしない。 二人共 めんどくさいけど 娘位の年だし 可愛いとこもあるから かわしながらやってきたんだが。 辞めちゃうか。 いやぁ。。。 蛍ちゃんが 次の仕事で誰かの下に付くのは想像ができる。 でも、誰かの上になる時、また逃げるような気がするわ。。。 最早、知った事ではない。 わねぇ。。。(。-ω-) 「遠き昔のために 友人よ 遠き昔のために 友情の杯(さかずき)を酌み交わそう 遠き昔のために」 蛍の光。 「恋人達の予感」という映画の最後に出てくる挿入歌で 年越しカウントダウンに使われていた。 日本では卒業式に、唄われる曲を 蛍ちゃん(仮)に 捧げよう。なんちゃって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月22日 06時50分42秒
|