テーマ:本のある暮らし(3313)
カテゴリ:映画☆DVD☆本☆CD
閃いた時に『あっ』と感じることを『アハ体験』として紹介してる 茂木健一郎さんの本。 TVではよく見かけるけど、本は初めて。 これを読んだからといって実際に実行するのは自分だから 学生の頃に読んでたとしても出来る子になってたかは不明だけど 私の行動は悪い例の典型だったかも
それが成功した時に一番喜ぶというメカニズムを持ってるので それを再現する行動をとろうとする。 この負荷が難しすぎても簡単すぎてもダメで、 それは自分のコンディションによっても変わってくる。
(まぁ逃げ出せる状況でもあったのだけど) ただ、私が派遣社員として働き出してから、 いつも期間限定を選らんでしまうのは、負荷を求めてるからなのかも。 私にも出来る範囲の仕事、 でも業種も毎回違うし、全て最初から覚えないといけない。 この負荷具合が難しすぎず簡単すぎず・・ ちょうどいい刺激になってるんだと思う。 だから、ネット見放題で余裕があって 人間関係も良好な今の職場で違和感を感じるのは 平和だからこそなのかもしれない。
自分の作業に制限時間をもうけて負荷をかける。 問題を解く時間を少しずつ短縮していき 高い集中力を身につける。
こういう理由だったのか!と思わず納得。 私たちは脳の快感につき合わされてるのだ。 キリの良い時間になったら・・とか 部屋を片付けてから・・と言い訳してるうちはダメで 今この瞬間、思いついたときに始め・・られるのか??
夕食のメニューは、タケノコとニラのオイスター炒め。 モヤシのナムル、エノキのお味噌汁、納豆。
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