カテゴリ:旅行・ダラリンコ話
一度結構長文で書いたのに不正なエラーが出てIEが閉じてしまいヤル気が失せたので改めて。
初日。 大須新天地通 名古屋のアメ横(一部オタク通り)と言われるそうです。上野程ごちゃごちゃしていないけれど確かにABCマートとかネタTシャツとか売っているお店やらなんやらあったかな。オタクは、アキバをイメージしたけどそういうのじゃなくてレコード専門店とかオーディオ専門店とかそういうカンジだった気がする。(勿論、萌え要素な店もあったけど) ここで、前回の昭和喫茶店「コンパル」でエビふりゃあサンドを食べた。 萬松不動明王 信長ゆかりの身代わり不動明王を安置している寺。1日5回見られる「信長」と「白壁稲荷の物語」のからくり人形は観光名物。ってあるんだけれど平日昼間のせいか信長も観られなかったしからくり人形は、修理中((+_+)) ここで今年は、年末私が高熱を出して初詣に行けなかったのでお参りしておみくじ引いたよ。そしたら友達も私も「凶」。とほほ。 速やかに縛ってその場を後にした。 途中で名古屋名物「たません」も食べたかったのだけれど既にサンドもスガキヤのラーメンも食べ終わった後でお腹いっぱいで泣く泣く諦めたよ~。 【たません】 玉せん(たません)は、名古屋市周辺で食べられている料理。駄菓子屋や祭りの屋台で供され、子供のおやつとして食されている。 まず、えびせんべいを鉄板の上で焼き、お好み焼き用のソースを塗る。鉄板で黄身を潰した目玉焼きを作り、えびせんべいの上に乗せ、二つに折って完成。店によってはさらにソース焼きそばを乗せたものも供されている。 (出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) その後、私のプーリップ好きの為に「天使のすみか」というスーパードルフィーというドールが展示してあったりパーツやお洋服が売っているお店へ。 残念ながら店内撮影禁止でしてここの画像は、一切ナシ。けれど本当にどの子も可愛くて美麗で暫し心というか魂奪われたよ。。。 【プーリップ】 プーリップ(Pullip)とは、2003年7月から株式会社ジュンプランニングが販売していた1/6スケールの人形。「今の気分」を表現することをコンセプトとしたファッションドールで、ファッション(衣装やメイク、髪型、小物)を変えることで「その時の気分」を体現した様々なプーリップが発売されている。プーリップの頭の後ろにはレバーがあり、視線を左右に動かしたりウインクをさせたりすることが出来る。 (出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) 【スーパードルフィー】 スーパードルフィー (Super Dollfie) とは、株式会社ボークスによって製造、販売されているレジンキャスト製の一般向け球体関節人形である。SDと略されることもある。ユーザーによるカスタマイズを前提とした商品で、着せ替えやウィッグの交換からドールアイの取替えやフェイスのリペイント、果ては削りやパテ盛りによるパーツの改造など、さまざまなレベルでの「カスタマイズ」を楽しめる。 (出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) 最終日。 ここは、名古屋に来たら当然でしょうと言う事で名古屋城。 名古屋城 生憎の雨だったけれど逆にお客さんが少なくてのんびり観られて良かったよ。天気が良いと内堀に鹿がいるらしいのだけれどね。本丸御殿の復元工事中でブルーシートもかかっていたり。 敷地内に入ってすぐに目につく加藤清正像。 普請(土木工事)を命じられたのは加藤清正で美しく着飾った小姓とともに大石の上に乗り、綱引きの人々をはやし立て、見物人に酒を振る舞ったと伝えられ、清正の石引きとして有名だそうな。 ここで見ものなのが、石垣の刻印。名古屋城の石垣には、丸に三角や扇子、軍配などユーモラスなしるしが。これを『刻文』といい、築城工事を分担した大名と家臣のしるしです。苦労して運んだ石を他の大名家のものと間違え、無用なトラブルが起きることのないようにつけたたものだそう。 石垣の刻文 他に私が観た中には、軍配団扇とか名前とか文章もあった(笑) そして早速場内へ。 鯱レプリカ 「これは、屋根の鯱と同じ大きさの雄鯱の模型で石膏の上に金粉を塗ったものです」 と、説明書きがあった。 撮影用の鯱もいたので調子に乗って写してもらったりして(笑) 石引きの模型? これは、写っていないけれど左側に縄があって実際引いたらどんなカンジかというのが体感出来るものだった。勿論引いたけど、結構重い! 仕事とは、言えずっとこんなの毎日続けていたのだから当時の人達ってすごいなぁ。。。 丁度時間が良かったので「本丸御殿3Dシアター」も観られたよ! 誕生から炎上、再建にいたる名古屋城400年の歴史を、迫力ある立体映像で上映。3Dメガネをかけて立体的に浮かびあがる本丸御殿を、観ながら本丸御殿の歴史や魅力を知ることができた! 名古屋市が作成したにしては、中々良く出来ていたよー!飛び回る燕が目前に迫ってきて長すぎず短すぎず丁度良かった。 因みに「名古屋おもてなし武将隊」という演舞が時間が合えば見られるらしいのだけれどこれは、観られなかった。25日に行ったら名古屋にゆかりのある武将6人(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・加藤清正・前田利家・前田慶次)全部観られたのに失敗! で、この帰り道に敷地内で五平餅を食べたのだ(笑) 前回の日記と比較して判る様に今回観光は、本当全然してないんだよねー。 現地の友達が魅せる所無いっつうんだもの。せいぜい「ノリタケの森」とか? あと、忘れちゃいけない「ナナちゃん」! これは、残念ながら観なかったのだけれど待ち合わせスポットで有名らしい。 【ナナちゃん】 名古屋で一番便利な待ち合わせスポット こんなにデカい体で、裸でいられるとちょっとドキッとします。 名古屋で最もポピュラーな待ち合わせスポット、ナナちゃん。名古屋人で、彼女の下でデートや買い物の待ち合わせをしたことがない人は、おそらくいないんじゃないでしょうか。他府県の方のために念のためご説明しておくと、ナナちゃんとは名鉄百貨店セブン館前の巨大な人形のこと。そのスマートな容姿はインパクト抜群です。 (水着からナースまで。ナナちゃん人形七変化 - [名古屋]All Aboutより) そんなで、正しく「名古屋は、食べる街」と今回の旅行でつくづく感じたよ。 それでもネットでいつもチャットしている友達と実際会っただけでなく色々面白い話をしながらご自宅でやっぱりネット繋がりのご主人とも和気藹々と過ごせてとてもリフレッシュ出来た美味しくて楽しい旅行だった! 改めて、名古屋友達ご夫妻にこの場を借りて感謝を。┏oペコ
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最終更新日
2010.03.02 00:23:58
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