月日は流れるもの
人生「迷い」があって立ち止まっていると、気がつけば月日が流れ過ぎ去ってしまっているもの。実感しました・・・。気がつくと、ブログの更新が1ケ月も遠のいてました。さて、私のライフワークの迷いを尻目に、子供達は絶好調なようです。長男「吉」は、高校の学園祭で2人のOBから「大学で一緒にやってみないか」と声を掛けられ進学志望は決まったものの、「やる気でねぇ~」などと、そんなことでいいのか!。いくら大学法人に変わったいえ高校の学園祭にOBが少子化対策で大学勧誘に来るとは、まだ聞いたことが無いので、私も一応「そんなゆうに言ってもらえるなんて、 そうそう無いんやから頑張りや。」と・・・。しかるに、試験前に「ブラックジャクによろしく」と「寄生獣」を全巻読み返しておりましたです。長女Puch e_e は、中学校の職業体験に言ってきました。派遣先は「消防署」。初めは弁当持参でなく昼ランチが支給されるホテル志望。先生方の思惑(おもわく)により、女子で懸垂が平気にできる2名+ガタイ屈強な男子3名とともに消防署へ配属。しかし、「イケ面」&「細マッチョ」好きの長女のこと、たちまちに「イケ面」(オジサマ含む)&「細マッチョ」な消防署員の皆様と仲良くなり、相当楽しかった模様。消防署の「女の子」の研修派遣もわりに少ないらしく、消防署員の皆様にも可愛がっていただいた様子で、はしご車のテッペンで空中デートまで楽しんだとのこと。「先生に仕事の厳しさを学んでこい!って言われたけど、 楽しすぎて厳しさが学ばれへんかった。」・・・福島消防署の皆様ありがとうございました。そして、このような娘で申し訳ございませんでした。末娘の☆は年少時期からの「脳天気」なだけの時期を終え、少し「もの想い」な時期もそろそろ抜け出し、「自律した頑張りやさん」へと、見た目ではわからない心の幼生→さなぎ→成体過程をどんどん突き進んでます。☆も、日々色んな場面に遭遇し沢山の迷いを自分で解決していける素地ができつつあるのかな。わたしも、迷って止まっておらずに、迷いながらも進むことを見習いたいと思います。