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カテゴリ:日記
今年もハロウィーンの季節が来ました。
今年も子供たちが来るだろうなと思っていて、キャンディー類を買い忘れてしまってた。 突然夜8時ごろに来たので、家の中を探したら棒付きキャンディーを発見。 とりあえず急場をしのげて良かったわ。 ハロウィーンは欧米系の子供たちが近所の家を仮装しながら回って、 Trick or Treats! と言いながらお菓子をもらう行事です。 家にハロウィーンのデコレーションをし、ライトをつけておきます。 そのライトが切れたらもう菓子がなくなったというサインにもなります。 ちょっと前の話で、以前東京で住んでいた時も、近所の外国人の子供や日本人の子供達、 たまにバレーボールを抱えた選手の仮装の?な大人なんかも来てました。 日本の子供はしつけがなってない、くれよん新ちゃんみたいな子がいること。 困りましたね。集団でどこぞの町から来たか知らないけど、これだけ~?とか、 もっとちょうだい!とか、かごに手を突っ込んで、小ギャング並みに菓子を奪い取ろうとする始末。 「ハッピーハロウィーン」て言うんじゃなくて、「トゥリック オー トゥリーツ」 って言って来るんだよ! と内心で思って、後ろにいる親たち何とかしてよねと思いました。 アラビアにも昔から子供たちが近所の家々を回ってお菓子をもらうという風習があって、 ゴルガーン(アラビアの発音なので難しい、これでいいのかな?)といいます。 お菓子だけでなく小金をあげたりもします。 今私の住んでる中東のこの国では、外国人学校の子供たちがハロウィーンをするこの日に、 力が有り余ったアラビア人の自国の若者がその仮装の人たちに生卵をなげてぶつけて 面白がるということをしていて、これはもう伝統の行事になってしまっているようです。 対象になるのはやはり若い男の子達です。夜遅くになると生卵で道路が汚れてしまってます。 スーパーマーケットでは、卵は2週間以上たったものが平気に並べられているので、 一新するのに役に立っていて良いかもと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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