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カテゴリ:Medical-astro
メディカルアストロロジーの分野についての記事からです。
ここで言及されていることは、脳機能や、神経系、さらに免疫系も水星と関連すると書かれています。 自分の実感としては間違っていないかもと思わずにはいられませんね。 自己免疫疾患は、身体の外部のものを敵と認識して攻撃する免疫機能の障害を示します。 これが水星と関連するということは、アレルギーを含む免疫系が外部の世界の望まないものに対して攻撃すると同時に、自分自身をも攻撃するということになるので、水星の機能が同じように反応するということは考えられます。 これらの反応メカニズムがどう動いたとしても、出生の水星の状態は何らかの免疫の状態を示していると考えることが出来ます。 自己免疫疾患は、水星の逆行Rxとしても示される可能性は高いわけです。それもステーション近くで殆ど動きの無い状態の水星は、子供の頃からの免疫の弱さ、特に細菌性の感染症に弱いとも言えます。 全く進まない水星は、外部の世界の基準とは違う内部世界へ向く方向性があって、その方向性が自分自身の一部に向けられ、その身体の一部を攻撃する。それが、自己免疫疾患として現れている。 その水星の示す免疫という意味が、トランジットで示されているかといえば、確かに冥王星のハードアスペクトの時は、症状がまったく改善しない酷い時であり、快方に向かう抜本的な処置をした時期と重なっています。 他には逆行の惑星を持つ人が、たとえばプログレスの水星が、逆行から順行に変わる時期が人生にあることが多いでしょう。その時期は、今までの教育とビジネスの問題での後退を修正する重要な転機となるとあります。 この免疫系などと関連させる解釈は多くの例を見てみなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.12 19:28:19
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