Moon Phases

最近忙しい用事が重なってきて、しばらくは今後このサイトにもまともなことを
書く時間さえ無いかもと思ってる。

水星逆行時に契約しないほうが良いというのは本当の話です。
以前の書類上の問題の修正を、今後数ヶ月でする予定で書類の準備とかがあるのです。
この問題の元は、外国が絡んでいて、普通あり得ない笑っちゃうような話です。
結果がどうなるかは解らないけど、結構楽観的です。

占星学を学んだって出来ることは、いい時期を選ぶことくらいしか出来ないですね。
それで法律に関係するなら木星。外国なら9室のルーラー。
ネイタルのこの惑星達が参加して来月、トランジットの木星が良い角度を作ります。


ところで、ノードがトランジットに絡んだ時の解釈はどうするか。
トランジットの月のノードが出生の惑星にコンジャンクションを作ると、それが
ノース、サウスどちらでも、ポジティブなエネルギーを与えて、人生での何かの
特徴的な出来事がおこりやすい。資料的にはノースは木星、サウスは土星の
トランジットの意味と似ていると言われます。

ネイタルの惑星が冥王星の場合で、ノードのトランジットコンジャンクションが
起こったらどうか。天秤座冥王星世代なら05年の初めから06年6月頃、乙女座冥王星世代
なら06年6月頃から07年末頃の中に、自分の冥王星にトランジットのテールが
コンジャンクションする時期があります。

一般にノードのトランジットあるいは、ノードへの惑星のトランジットの解釈では、
惑星に関連する出来事が起こるのは当然ですが、その惑星の潜在力を極端に強調する力が
働くということ。

冥王星なら、強い心理的な問題を示す場合がある。それは、冥王星が制限を克服する時の
新しい強さに関係していることと、月のノードも同じように心理の内の強さに関係している
から。出来事の可能性は、冥王星のあるハウスと冥王星が支配するハウスに関することに
注目します。