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カテゴリ:ネイタル
人の寂しさの元は決して外部の人や状況から来るものではないです。 人の考えや行動のあるパターン化したものが、自分を別の視点から ものを見ることを阻んで、人の中の矛盾を何度も繰り返すことになる。 月は子供の頃からの習慣や考え、気分、無意識の行動、情緒。 もしそれに海王星からハードアスペクトがあれば、その人は究極に 情緒的に過敏だし、さらにそれにICが含まれればその傾向は強く なる。 この場合、人は簡単に過去のネガティブな状況を思い出したり、 人の情緒的な問題を吸い取ってしまうだけの感受性をもつので、 人の相談を受けることも避けるべきなのかとも思います。 誰でも自分に他の人や状況が不安な状況を与えるように、主観的に 感じられる傾向があるかもしれない。でも真実に目を向けるなら 実際にそれは間違っていることに気づくことが出来ます。 これは小惑星プシュケと海王星のハードアスペクトも同じような 意味を持ちます。この場合、自分の心と意識の下に情緒的な痛み (プシュケ)が隠されてしまうので、過去の記憶がいつも隠されたままで、 これをもつ人には感情の区別が出来なくてすべてが混乱と感じます。 これを克服するには、同じような状況でどのように感じ行動するかを 他の人に聞いてみることをお勧めします。その人が最悪の出来事と 思っていることは、他の人にとっては簡単に抜け出せる問題かも しれないし、考えようではいくらでも笑って済ませられるか、他で 発散して終わらせる事が出来るか、癒される方法はいくらでもある ことに気づくかもしれません。 ここで重要なことは、この様相を持つ人が、自分が被害者意識を 強く持ち、情緒的に過敏過ぎることを客観的に知ることです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.18 00:18:58
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