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結婚について語る前に、それますが相性の読みに関して。。
知り合いにはネイタルの状態を重要視する人間関係相談をする人もいるようです。相性でのネイタルの重要性は、私にとって相性分析における半分くらいの重要性だと思ってます。時にシナストリー相性が全てになってしまう事もあります。例えば、人との問題を望まない穏やかな性格で、チャートに困難さがほぼ無い人の場合はどうでしょう。誰かとの問題の殆どは相手の性格の問題さと相性での力関係から来ます。この場合、理論的にはその人物から離れれば問題は消えるでしょうし、穏やかな人は平常心に戻るだけです。それなら、ネイタルから相性を読むことは無駄な事だと言えてしまいます。つまり、相性という惑星の力関係はネイタル以上にまず優先されなければいけないということ。 陥りやすい事の他には、分析する事や思慮する事を面倒くさがり矛盾の隙にイメージやスピリチュアルなもの(例えばタロットや〇〇)で埋めて納得する事です。例えば西洋占星術とタロットと霊感とスピリチュアル何とかと〇〇術を同時に使えるなら、そのどれも極めてないと判断されるのが世の常です。人口の大多数の人はこれらに興味のない人ばかりですから、業界内だけの常識から一歩引いてみると分かります。その中で西洋占星術に意義を見つけている人だから学んでいて、これを使えるなら以前の自分を捨てなければならない程の新しい世界観を得ることが出来ると知ってる訳で極めます。私のブログに記載していることは、私の知っている知識の1分もない覚え書き程度です。逆に私がネット上で他の人の占星術の解釈を読むこともありません。他の人の水星と関連惑星のフィルターを通した解釈は、真実を曇らせ異質そのものなのが理由です。いつも基本の所に自分の水星を置いておくようにしています。私のチャートの全てに中庸と客観性を優先しています。 結婚に向かない人 これは男性も女性もネイタルに現れてますが、典型的な指標はいくつもあるけど、だからといって一つの指標で決まるわけではない。 自我が結婚を拒否している場合と、愛情面の習慣から拒否している場合、落ち着かない運命で生まれてきた場合ってのもある。結局、無意識に結婚に向かない要素がその人の個性の一部としてあるわけです。結婚を望んでいても、無意識には自分から結婚という制度を拒否していると言えます。例えば、一定の協力関係の後、少し間を置いて自分の自由時間を持ちたい女性がいるとします。それはとても新しい可能性と世界観を広げたいという自主性の現れで、常に生き生きとしている女性です。ところが結婚やパートナー関係の観点から見れば、そんな自分を一番にする人は無理でしょうというのが結婚生活を知ってる人には一般的な基準になります。男性と女性の役割を一番に優先するのが結婚生活で、基準から外れるならそれを受け止められる人はいるでしょうが遭遇する確率は減ります。ネイタルの金星の状態も難しいなら更に結婚は遠のきます。またこれら本人の希望だけでなく、結婚をしない時代の傾向として、蟹座に多くの外惑星が入る人(前世代の人々)の影響が減ってきたのも要因かもしれませんね。もし世の中の「今の時代はこれが流行」に無意識に乗りやすい人なら、さらに結婚は遠のきます。そんな事はない、新しい家庭のスタイルがあると主張するなら、それはもう全て出尽くした時代なのではないでしょうか。 女性の場合いつの時代も結婚に関心があるし、相談にも運命の人を見つけたい人が来ます。価値観が一周回ったとしても、男性と女性の本質は本能と直結してるから今も昔も変わらないのに、役割だけを変えようとしていくなら結局人の本能まで変わりそうです。。天秤座の金星を思い出してみて。何事も中庸とバランス感覚は必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.04 20:30:52
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