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見えない殴り合い
他の人も同じかどうか分からないと前置きします。現代心理占星術、予測占星術のアストロロジャーが書く書籍の中には私のお気に入りがあるのですが、痒い所に手が届くような満足感が残ること、感心するような論理性があることなどがその理由にあります。その方々の水星を見ると私と同じサインなので親和性という意味で納得してしまいます。そうするとこういう事が起きます。時々私が精魂込めて文章を作成したりします(適当に書いたと時は別として)。その後それを読み返してみると、凄く間違いがなくて心地良いものとして何度も何度も読んでる自分に気づきます。これは自画自賛というより、自分から離れた目の前の文字が自分と同じホロスコープのエネルギーを示しているものと認識している瞬間だからなのでしょう。自分と同じ度数にある水星が書いたものだからです。ところが面白いことに、あまりに時間や年月が経つと逆に読みたくないから不思議です。意識的に読みたくないと思ってます。これはまた別の理由でしょうね☺︎ 自分の水星からぴったり90度の位置にある水星の人の文章が目の前にあるなら、最初の一行で読まないというより、むしろいらいらが募るほどに読むことになるでしょう。そしていかに書いた人とは一緒に時間を過ごせないと分かると思います。ここでは書いたものについて述べてますが、目の前で会話となった場合なら見えない殴り合いの喧嘩が始まりそうです。もし強い水星を持つなら特に気になって仕方なくなるかも。恋愛結婚関係ではこういう相性を持ち込まない方が良いです。 会ってすぐにお友達になった有能な女性知人がいました。金星が関連する相性です。ある作業場面での事、あまりに早急に断定し過ぎて効率悪いから「頭の回転が凄く速い」旨を述べたら、「自分はせっかちだから」と自虐して拗ねてしまって、その後会話がぎくしゃくした事があります。実際に起こった事というのは、人生で今初めての事をやってる私に対して暗に「出来ない人」とレッテルを貼った事に始まりました。その前提で進めれば物事が進まないし、ちょっと待てよと。外野から見たら、言われたから本当の事を返して、言われた方が機嫌を損ねる図です。損ねるというのはご自分でも知っているのだと思います。管理職でも人を心から受け止める事、育てる事には向かないという事を。 つまり、 無駄な要素を排斥する鋭い突きの水星 vs 多くの情報を生で流し回すスピードの水星です。 この後も明るい言葉の攻撃はありましたが負ける気がしないので、方向違いには暖簾に腕押し状態でかわしました。これが見えない殴り合いですね。これで済んでるくらいだからまだ良い方です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.10 18:45:06
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