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カテゴリ:考え事
何故に私がアストロロジャーであると名乗りたいのかという理由があるのですが、何故西洋占星術師だけでは駄目なのかと思われるかもしれないけど、職業的にそう名乗るのは良いのですが単に一緒くたにされるのは違う気がしております。もう日本語の書籍で学び終えたのは遠い日で、性格診断の初期テーマを超えて、日々のデータと事象の関連性というフィルターを通してしか世界を見れなくなっています。自分の感情さえこれらフィルターを通して客観的にしか見られません。もう昔の自分には戻れない世界観の中にいるという点で、私自身が誰かと言われればこれしかありません。
10年以上前になりますが、趣味の会で出会った英語教師の方への海外みやげ品のお返しに、個人名刺を作ってもらった事があります。デザインはお任せで文字入れのお伺いのところで「Astrologist/アストロロジスト」とあったので、その時の私の見解としては「学者っぽいニュアンス」がよりあると思ったので、丁重に一般的な「Astrologer/アストロロジャー」に直してもらいました。 「psychology/psychologist」が一般になっているので「astrology/astrologist」が普通と思ってもおかしくないのですが。 Astrologyを深く学び関わっている者にとって「Astrologer」は非常に一般的であり自称する事を好むので、その利用割合は99パーセントという数字の報告もあります。また「Astrologist」はジャーナリストや懐疑論者や詐欺師などのセミ占星術論者やアウトサイダーなどが使うという報告も海外にはあります。それが公の印象になるならそれさえ良くも悪くも利用する人達が現れるということにも繋がるようです。(Chris Brennan 氏による記事より)これに関しては、一般的な名称を受け入れたくない心理と区別が見て取れるのではないでしょうか。この単語に関する人々の思惑と力関係さえ。 私はごりごり基本のアストロロジャーであるべきだし、これに個性を加味して別物にしたいと思いません。そうしたら全く当たらないものになってしまうという単純な理由ですけれどね。 日本はAstrologyとは別物が多くありすぎてどうなんでしょう。疲れるので考えるのは辞めるほうが良さそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.09 15:29:53
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