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カテゴリ:ネイタル
アストロロジャーのホロスコープと慰謝料
第8室は変容のハウスであり、死と再生につながる危機、セクシュアリティ、隠れた知識、投資、相続のハウスでもあります。火星が8室にある事、さらに蠍座と関連するならこれらの意味が明らかに現れる。隠された知識や真実を明らかにする調査力、行動力として8室の火星は現れる。この火星の持つアスペクトも考慮する必要がある。バイタリティの火星なので、どこかで制御出来る惑星とのソフトアスペクトは望ましい。同じく似ているが8室蠍座水星も自分の興味のあるものへの深い洞察は卓越している。普通の人が考える更にその下にある真実を見つけるだろう。私はこの位置のエリート大学主席卒業者を知っています。もちろんこの水星のアスペクトも重要です。ノーアスや29度などの特異性も考慮に入るかも知れない。 本題のアストロロジャーに向く人は何かというと、分析とパターン認識と抽象思考、もう一つ加わるのが常識に捉われない要素でしょうか。 8室強調の深い知識へ向ける力と、天王星や水瓶座強調の科学への親和性や常識という認知バイアスにかからない要素は必要かと思います。月/天王星アスペクト、天王星や水瓶座関連、パラスのパターン認識力、時に戦略力も有利。 もう一つ重要だと思うのは、自分の状態を俯瞰して見れる「バランス感覚」かと思う。 水サイン強調は真実へ先回りして近づく直観を得る事が出来るので有用と思う。ここらの判断はサインとハウス位置と惑星の関連が複雑なので言及しません。 これら理解を極める事とは別の出力となると、またコミュニケーション力などの別の要素が有利になるでしょう。 金星/土星/ジュノー/慰謝料 私自身のトランジットがこの様になったので、ふさわしいテーマとして浮気・不倫の慰謝料について述べたいと思う。個人的には請求した事もされた事もないけれど、精神的苦痛に対して同じくらいには相手にも無くす価値(金)が有るべきだと思うので、こういう法律はあって良かったと思う。苦痛の期間と程度によっては、「心の殺人」とまで私は思います。心と身体は表裏一体なので、身体的ダメージもかなりの場合もあり得ます。現実とはこういうものです。 リレーションシップ専門で相性鑑定しますとなると、慰謝料を請求できる立場の不倫された人、慰謝料裁判中の人、不倫したい男性、不倫している女性などの相談にも乗ります。特に遥か以前無料鑑定時代は、分析系の占星術について全く知らない人たちの相談に細かに乗っているとこちらも気持ちが入って来ますから、あるポイントで不倫は駄目だよ!と叱ったりしてました。いつかばれる、誰も幸せにならない不倫、その人の事を思っての客観的なアドバイスですが、その事に反抗的になるよりも好意的に反応してくれる人が多かった。ある男性は叱られた後にハンドルネームを変えてまで密かに別件で相談に来てました。近年は時代の流れもあって結婚の形態に進まない事が多いのと、世代も変わって来て価値観の変化があるのかも知れませんが、不倫を簡単に考えているか少なくてそう見える人がいます。 強いジュノーを持った妻なら結婚を続行したまま慰謝料請求だけも出来ます。知能犯なら夫婦で共謀なんて犯罪も無きにしもあらずです。無くすのはお金だけでなく、社会的地位も。何故そんなリスクを長期に渡って続けられるのかと思う人も多いはずです。ネイタルのチャートの中にリスクを取る傾向があるのか、現在のトランジットがリスクを取るのか、現在関連する人や状況がリスクを取らせるのか、全くの無知が知らずにリスクに関係するのか。それは各人のチャートの状態を隈なく見てみる必要があるでしょう。 私が相談にのるのは相性からくる惑星の力関係がどうであるのか、幸福に向けてどの様に理解して、どの時期にどの様な努力をすれば良いかの情報を伝える事です。 以下、参考としてソース付きコピペです。法律事務所の宣伝ではありません。 浮気・不倫の慰謝料とは、浮気・不倫をした夫(妻)とその浮気相手から受けた精神的苦痛に対して支払われるお金です。夫(妻)や浮気相手への慰謝料請求は、不法行為に基づく損害賠償請求として法律で認められています。 ただし、明確な基準はありません。さまざまな事情や状況が考慮され、離婚の有無によっても相場が変わります。 裁判になった場合の浮気・不倫の慰謝料の相場は以下のとおりです。 浮気・不倫慰謝料の裁判上の相場(目安) 夫婦関係を継続する場合 およそ数十万円~100万円 浮気・不倫が原因で離婚に至った場合 およそ100万円~300万円 このように、一般的には、浮気・不倫による損害が大きいほど慰謝料が高くなる傾向にあります。なお、裁判せずに相手方と話合いで解決する場合には、上記の相場どおりになるとは限りません。話合いでは、問題の早期解決や精神的損害などを考慮して金額が決まることが多いです。たとえば、離婚が決まっていなくても、離婚した場合と同様の慰謝料で和解に至るケースもよくあります。 不貞行為がなかった場合には不当請求であるとして、反対に損害賠償責任を追及されることもあります。 https://www.adire-isharyou.jp/special/01/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.20 23:10:07
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