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ボイド時間の月を考える。
私が6歳の時の話です。近所の同級生の子と遊ぶ約束をしました。その時初めてその子から同じ所で同じ日に生まれたと知らされました。つまり宇宙時間の双子です。親の話から彼はどうやら山羊座月のボイド時間(確実)に生まれたようで、私が待ち合わせ場所に遅れた事を怒っていた記憶だけがあります。自分とは何か違う冷たい感じを受けました。初めに着いたらいなかったので、時間か場所を間違えたかと少しその場を離れただけだった。 時は過ぎてある人は私と同じ生年月日で、私と同じような人生で同じようなマニアックな趣味を持ち、同じような病気にもなったことを知りました。話のテンポも楽しくて、子供の頃の記憶そのままのような安心感の中一緒に土仕事をしました。何故なら私は幼少の頃隣家の男の子と畑に探検に行くのが常でしたから。男性星座の私は極々幼少の時は男の子と遊んだ記憶しかない。おまけにモグラの穴や肥溜めから私の足?を救ってくれるクラスの人気者の男の子。自分と同じ月だろうなと思った通り同じ月でした。つまり月合月で、ただアセンダントは牡羊座で違いますが、惑星は全て同じの宇宙時間の双子になります。 前者の子のように後半の度数に(特に26~29度)月を持つ人でボイド時間の生まれなら、サインによっては非常に閉鎖的とまでは言えないけれど、本来の月の養育するような力が働きにくいか、過剰に働くなど特徴的なものになりやすいのではないだろうか。その子は父親を早くに亡くし、自分が父親役の様な責任を引き受けるように自己に厳しく育ったのかもしれない。後に彼は医者になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.03 02:26:57
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