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カテゴリ:日記
アストロロジーやってると見てる世界が変わってしまうというのは本当だ。真実の深淵を覗いて恐怖を感じる時期を乗り越えたのはもう随分前のことだ。
(既出記事)知人が今から10階から飛び降りると電話を掛けてきた時、私は友人でありアストロロジーのクライアント(私達友人とはそういう境界の無いものです)であるこの人を、何とか思いとどまらせないとと思索した。統合失調症で双極性障害もあって薬でトリップする人だから、本当に何でもするだろうと思った。最初の着信で緊急事態を直感で感じたので、今のトランジットから何が起こっているのかを読んでから電話をかけた。私が出来ることはこの人生で最悪のトランジット様相を伝えることだった。彼には太陽/土星/木星のスクエア様相がある。日々両極に振れるエネルギーだ。トランジットの外惑星がこれらに困難な様相を作っていて、これはきついだろうと直ぐにわかった。説得は心からの懇願と、家族の心無い言葉の意図、現在人生で誰にでもあるだろう危機の時期で過ぎれば良くなることを伝えた。助けられなかった人をもう一人増やしたく無い、絶対に後悔したく無い思いもあった。後は秘密裏に警察に手配してもらった。3、4時間後に飛び降りる寸前で確保されたと後に正気になった本人から電話があり無事だった。いつもの様にちょっとした出来事のように話をし、家族の援助があり感謝をしているとの事で良かった。その時彼からいつまで困難な時期が続くのかと聞かれた。私をアストロロジャーとして信じてくれてるんでしょうね。そもそも最初から人の心の壊にすぐ入れる人達には境界がなくて、それを普通に受け入れるアセンダント魚座にも境界は無いのです。私は心の声を聞いたので、それにお返しした。しかしながらこの境界がない感覚は私にはキツイものがある。何処かで線を引かないと私の方がこのエネルギーにやられてしまう気がします。他者の惑星様相が私にどの様に影響するかを理解しているので、彼のような精神障害だけでなく、各種人格障害(PD)の人も特殊なネイタルを持つのでシナストリーは考慮の必要あります。彼について特筆する点は、実際に脳科学の専門家が必要とした研究モデルである事です。言語能力が高いという明らかに特殊な能力を持つ人ですから、英語を含めて複数の言語を操れる。これは生きづらいながらも天才でもあります。 別の友人。東北の震災の物資を届ける予定になってる数日前に旅立った天才の友人は、私と同じサインで同じ度数の木星を持ちます。本当に勇気ある開拓者精神のある人だ。少なくて二つの分野でエキスパートだったから、日本から貴重な才能がなくなってしまったと思う。夜中の1時に通報してたら今でも生きていたのかなと思ってしまう。そして相談してくれたのに、大好きなアメリカでも何処でも辛い事から逃げて良いよと言わなかった私自身を後悔して罪の意識を背負ってます。彼の講義の音声のみが生きてた証として残ってる。今月が命日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.19 12:59:10
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