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カテゴリ:考え事
元ウクライナ大使の馬淵氏の言葉です。 善悪二元論でこっちが正しいこっちが悪い。こっちが悪いと勝手に決めつけた方をバッシングする事じゃない。 ウクライナ紛争は、背後にいた人たちのコマの一つというのは周知の事実ですが、つまり「真実」ですが、まだメディアの言うドラマ事は正しいという思い込みの中にいる人がいます。 これは身近な人間関係の中にも見られます。 素晴らしい回答が朝目覚めた時に閃光のように降りてきて、その後すぐこの馬淵氏の言葉に出会った。私が本当に表明したかった事はこれだった。 そこには多くの人々が無視するか忘れてる「真実」というファクターがある。 多くの人は自分の価値観、あるいは居心地の良さという感情を通したもので善悪というレッテルをはる。あるいは外部的には社会やコミュニティのルール、当事者同士のルールを通して善悪のレッテルをはる。 二つの異なる情報ソースがあったら、ある人は好きな方を勝手に選んでそうで無い方をバッシングする。その選んだ方が真実ではなく「嘘」「欺瞞」「虚構」「妄想」「薔薇色眼鏡話」言葉はなんでも良いが、それを選んだなら、客観的に見ればただの馬か鹿です。 「真実より欺瞞に騙されるのが好き」 そんな馬鹿げた方法を通常採用している人がいるとは思ってもみなかったと言えば言い過ぎですが、本当思っても見なかったのでびっくりしています。 アストロロジーは真実を究極に突き詰めるので本当に恐ろしいのです。 アストロロジャーにとって真実のみが大切であって、偽物とはきっちり切り離して語ります。学んで行く途中で、真実を知ることの恐ろしさを知る時期が必ず来ますが、それを過ぎたら、アストロロジーは自分を導く力強いツールとなってくれます。 そして「虚構」を発信する人もまた「虚構」に振り回される犠牲者なのだと客観的には言えます。虚構の人の周りには虚構の人が集まり、類は友を呼び、化かし合いが繰り広げられるだけなのです。誰のルールを採用するかに右往左往してるだけのようなものです。誰も勝たない世界観です。 アストロロジャーには「真実」のみが人の物理的、霊的な道のガイドとなります。多くの人の会話や行動の中に何か違和感があると思ってたけれど、ふとした会話の中にこの答えがはっきりと現れた事がある。嘘でもオッケーという人がいること。ある種の目からコンタクトが落ちる。鱗か。ノーアスペクトの水星には真実しか見えない。 この人には水星/冥王星があるので、操作する人であると書かれてる。更に水星/土星があるので頑固さ鬱傾向と視野の狭さ、水星/Chironで学業の失敗経験や恥からくるある種の強迫観念がある。この人には独自の意見や考えというものがないように感じる。水星がここまでハード様相を作ると、シナストリーが良くない人には圧力としてきついか詰まらないだろう。この人と私では幸い良い様相があるので、反面教師として理解しますが、話題は浅過ぎて借りてきた意見ばかりに相手をしなければならないなら、本当に面白く無い時間だし、価値を感じ無い。本当の意味で学ぶものは無い。 ノーアスペクト水星は色が付かない、洗脳されないと感じてる。脳科学の世界的な第一人者にアストロロジー(占い全般)の脱洗脳術を突然し掛けられた私ですが、見抜きました。そもそも洗脳されてないからw 真実を疎かにし虚構を伝える人には、真実は脅威であると客観的には言えるでしょう。馬淵氏は私の代弁者のようで耀く存在です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.11 12:22:53
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